◎あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。第6話「わすれてわすれないで」

2011年06月14日

◎あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。第6話「わすれてわすれないで」

(1)

ジンタンはどうしてメンマがここにいると考える。
ブスといってしまったことを謝りたかった。
そして、学校へいくことがメンマのお願いだといってたのを思い出す。

そして、学校へいくことに。
メンマが無理しなくていいんだよと抱きつく。
死んだジンタンのお母さんに成仏って知ってますかと聞く。
よく平気な顔して学校これるよなと言われるが、アナルのことだった。
ジンタンはあれ誰といわれ、なんとも思われてなかった。
アナルがラブホにいったとウワサになってた。
アナルに頼めばやらせてもらえるかもとうわさする。
お前ら俺を見ろ、久しぶりに学校にきた男だ、さぞ珍しかろう
こいつなんてラブホいってそうなラブホ顔じゃないか、エンコウなんて絶対やらねーという。
こいつはクソ詰まんない女だったといいだす。
アナルがたまらず、いくよとジンタンを連れて帰る。
アナルは家には帰らないいう。

そして、秘密基地に泊まるといいだす。
ポッポがここは俺の城でというが、みんなで作ったんでしょうが、証拠に私の掘ったハムタロウがという。
あいつビビリだからなとポッポがいう。
メンマの家にいってみないかとポッポがいう。
そして、三人でメンマの実家にいく。ジンタンは、やっぱり止めないというが、
アナルがいい機会だよという。
そして、メンママがでてくる。間違いなくメンマは死んでた。
そして、メンマの部屋に案内される。
ツルコはマツユキにラブレター渡すように言われるが断る。
お前いつもあんなふうにやっかまれてるんだとユキアツがいうと
女装写真送りつけてやったら解決するという。
ユキアツは、ヤドミに腹が立ってた。メンマの名前まで出してきてという。
メンマが電話をかけてきたときのことを思い出す。
ジンタンは、メンマの日記を借りてくる。
メンマの部屋は片付けられてた。アナルは家に帰る。
ジンタンは、日記はまだ読まないでおこうとポッポにいう。
メンマにメンマの家に行ったこというと、没収と没収と没収とという。
なんでそんなことするの、メンママがメンマのこと思い出しちゃうじゃないいう。
いい加減にしろよ、人のことばかり気にして、自分のことを考えろよと怒鳴ってハナジがでる。
そして、ジンタンは、家をでていく。
基地に行くと、アナルが着替えてて、ハナジがでる。
間違いない、あいつは、絶対処女だと思う。

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
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