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テーマ:将棋について(1292)
カテゴリ:漫画・アニメ
今週のハチワンダイバーに煙詰が登場しました。
以前に載せている図ですが再掲載します。 対戦相手の韓国人が「コレ何だかわかるカ?」とそよに見せました。「詰将棋の最高傑作の一つ・・・『煙詰め』」とそよが答え「・・・ほゥ さすが将棋の地元人」などと言います。 「ところでその存在を知ってても解けるのかヨ 『煙詰め』」などと言い、そよがその場で解きます。そよ「詰め手数117手 江戸時代の大名人伊藤看寿の作品・・・」ギャラリー達「解いた・・・」 何故その場で解いたと確定するのか、以前から知っていたと誰も考えないのかが不思議ですが。まあそよはそういう棋力という事なのでしょう。 韓国人「神か悪魔が乗り移ったような伊藤宗看・看寿の詰め将棋はダビィンチの『モナリザ』やゴッホの『ひまわり』にも劣らない芸術作品だ」 もっともっと持ち上げてもらいたいですね。将棋指しの中でもそういう認識を持っている人は少ないでしょう。 今週号では「栄光なき天才たち2009」の中でも将棋を指しているシーンが少しだけ出てきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.10.29 18:26:50
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