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テーマ:将棋について(1325)
カテゴリ:個人的な話
昨日の大会の将棋を思い出していたら、何だか自己嫌悪に陥ってしまいました・・・。時間は充分にあったのですが最善を追究し切れませんでした。
結局は相手のミスに助けられた・・・というか、それが本当にミスかどうかも分かっていないという情けない状態です。 こう書いていても分かるわけがないのですが、分からないついで棋譜だけ書くと、7二銀成と金を取る手では7六歩と飛の逃げ場所を打診する方が正しいと感覚が告げていましたが、逃げ場所によっては即詰みに討ち取るのが一瞬遠のいてしまい、王手飛車の筋などが絡んで更に歩で叩いたりする手が出てくるのですがその組み合わせがよく分からなかった・・・ 形勢は開いていたので仕上げの段階だったのですが、7二銀成から結果的には即詰みになったけれど逃げ方によっては詰まなくて、そこでどうするかが今一つ分かっていなかった・・・ その前の受けた手もどうだったか・・・とにかく弱いと思いました。 天下一将棋会でも、「間違えろ」的な指し方をしてしまう事が多くて後で自己嫌悪に陥ったりします。本来はあの条件の中で最善を尽くす指し方をするべきなのでしょう・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.03.15 20:25:04
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