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カテゴリ:個人的な話
先日ですが、天下一をちょっとやってみようと思ったけど、カードが見当たらなくて、それでゲストでやってみました。多分初めてだと思います。
早く終わらせるつもりだったので、買い取りではなくライフの方でやりました。しかし止め時が見付からないというか何となく続けていって、B2まで上がった所でようやく切り上げました。 その間対人では無敗でしたがCPUとやる事も多く、実はプロの魂で羽生3冠が出てきて、4枚落ちで負けてしまいました…… 2枚落ちは少年時代に結構やって負かされたと思いますが、4枚落ちでの負けというのはひょっとしたら人生で初の事かも知れません。 もっとも、幼稚園時代に父に教わった時は、2枚落ちプラス持駒飛角という4枚どころではないハンディでも負けていましたが。 しかしとにかく4枚というのは指した事すら思い出せません。 別に相手が羽生さんだからというのは関係無いと思いますが(画像と声が羽生さんというだけですが)、言い訳をするならライフ制でやっていたから、1手に2秒もかけていませんでした。 操作の問題で時間は着実に減っていきましたが、殆ど手というものは考えていませんでした。 でなければいくらなんでも4枚落ちの下手で負ける訳がないでしょう。 ……いや、どんな条件で状況だろうとも負ける訳が無いと思っていました。 やっぱりこういう事は起こるものなんですね。前に書いたように「2枚落ちで10秒将棋」という条件に一千万円は賭けられません。 某強豪には鼻で笑われそうな話ですが。 実はその後もう1回プロCPUが現れて今度は2枚落ちでしたが、その時は真面目に(?)4筋の位を取りました。 上手の駒組みが4一玉、5二金と偏っていたので7五歩と突いたらあっさり同歩だったので8六飛から飛を成り込んであっという間に終わりました。(6三金ならもう少し粘れたかも) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.08.05 17:35:47
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