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Aug 31, 2006
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今日のテーマは、「南極とのりもの」です。

 南極観測隊はさまざまな「のりもの」を利用して活動しています。一番良く知られているのは、雪上車かと思います。南極観測の初期のころは南極物語で有名な「犬ぞり」も使っていました。雪上車は、犬ぞりと同時に使われていましたが当初は本当に寒い極地で動作するか保証がなかったため「犬ぞり」を併用したわけです。

 雪上車には、内陸調査用SM100型、SM50型、沿岸調査用、SM40型、海に沈まない浮上車SM20型があります。沿岸調査の際や大陸にあがるまでに海氷を雪上車で走るので、海氷が解けて来る夏のころに安全をはかって浮上車を使います。

 あまり知られていませんが他の海氷上を走る車には、ホバークラフトもありました。しかし、速度が速くて海にも沈まなく良いのですが、整備が大変なので今は使っていません。スノーモービルは小回りがきいていて整備も簡単なので多用されています。

 陸の上では、大小トラック、小型のバギー車、ブルトーザー、ショベルカーが使われます。自転車に乗る人もいます。飛行機は、ピラタスポーターとセスナがあります。時にはヘリコプターを持ち込み沿岸調査もします。南極観測船には、輸送用ヘリコプターが搭載されていますので観測船から基地にはこれを使います。南極観測船といえば現在は「しらせ」です。こちらは、特集で近々お伝えします。

■PEN□ 車





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最終更新日  Aug 31, 2006 05:14:01 PM
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