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テーマ:心の病(7312)
カテゴリ:気分障害
2011/11/09 14:29【お気軽健康cafeあげは】
昨日は朝寝坊してしまったけれど、今日はiPhoneの目覚ましを使って確実にいつもの時間に起きました。でも、後から考えると、焦っていて、たぶん薬を飲み忘れていたんじゃないかな?帰って確認してみないと分かりませんが。結構、薬の飲み忘れ多いです。気をつけなければ...。 今日は午前中に都内で通院して、その足で会社の健康管理室で産業医の面談という少々忙しい日程で、朝から少し焦ってはいました。普段着ていないスーツも着ないといけないし。 通院と診察は少し時間を押したけれど、意外と早めに会社の健康管理室に着きました。 会社に行くのははっきり言って嫌です。休職中の身なので、知っている人に会うとバツが悪いし、職場の近くも通らないといけないので緊張します。でも、なんとか知り合いにも会わず、すんなりと健康管理室にたどり着くことができました。 産業医とは色々と話をしました。現在の治療の状況や、セカンドオピニオンの情報提供をしてもらったので、その経緯や結果。現在処方してもらっている薬の話。産業医は女性の方で、とても親身になって対応してくれていて、とても助かっています。そして、復職に向けて生活習慣表をつけることになりました。昔には無かったものです。ここ最近になって社員のメンタル不全が会社に与える影響が真剣に考えられていて、対処マニュアルも整備されていっているようです。 でも、問題は会社の職場に戻ってからです。今の自分のコンディションだと、おそらく復職することは可能でしょう。でも、職場に帰るとリハビリということもありますが、何もすることが無く放っておかれます。私の職場は営業現場なので、やることといったら顧客に訪問することです。でも、私は職種としては外勤の営業ではなく後方のスタッフ業務扱い。売上げ処理は専門の女性社員がいますからはっきりいってやることが無いんです。 はっきり言って人事がアホなんです。外勤できない社員を営業現場に置いて放っておく。会社には間接部門などで色々とやらなくてはいけない業務があるはずなのに、そういうところに配置転換をしない。 たぶん、今の営業現場の上司もそんなふうに思っているはずです。外勤できない社員に営業現場でどんな仕事をさせるか悩んでいるはずです。そんな状況だからメンタル不全の社員が現場に戻っても放っておかれる。これは私だけに言えることなのかもしれませんが、会社のメンタルヘルス対策がいかに薄っぺらいものであるかということなのだと思います。 躁うつ病という病気を背負っても無理なく活き活きと仕事をして日々を暮らしていきたい。それがかなう日は訪れるのだろうか? 人気ブログランキングに参加しています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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