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カテゴリ:バイク
2月末にバイクで転倒して右鎖骨遠位端骨折してから約1ヶ月半が経った。今日は初めて整形外科を受診してから5回目の診察だった。前日に、骨折する前、つまりは普段通りのやり方でお風呂に入れたことを伝えた。それまでは右手を上げずに不自由なやり方で身体を洗っていた。普段通りになってお風呂に入る憂鬱さがなくなっただけでもうれしい。
先生は経過は良好とは考えてるようで、次回は1ヶ月後の5月14日に診察して、治療を終えるかどうか判断するということになった。しかし、右手の不自由さは相変わらずで、今は通勤電車は座れるように時間をずらして会社に行っていて、今後どうするか相談したが、右手でつり革は持たない方がいいと言われたので、今後も混雑する時間帯からはずらして座って通勤するのが良さそうだ。 医者は悪いことは言わないもので、症状として鎖骨が変形して、やや上に歪んでしまっていて、何となくぐらぐらする感じがあることを話し、これは治るのかと聞いたが、これは治らないようである。あまり気持ちのいいものではないが、何か支障をきたすというわけではないので諦めるしかない。ああ、やはりそうなのかと思った。 初診の時には全治約1ヶ月〜約1ヶ月半とのことだったが、今日で約1ヶ月半で、あと約1ヶ月後の診察で終了するとして、結局は全治2ヶ月半となりそうだ。完治するのはいつになるんだろう。早く朝のストレッチをしたり、会社で朝のラジオ体操したり、仕事で重い荷物を持ったり、もちろんバイクに乗れるようになりたい。それがいつになるのか見当もつかず、先が見えない状態でぐらぐらして負担感を感じる右肩の感覚を抱えていると気が滅入ってくる。 怪我をしてから早いものでいつの間にか桜が咲いて、早々と散って、今はツツジが咲き始めている。夏がくる前には不自由のない生活を送りたい。 ここ数日は熊本の地震の情報がニュースで氾濫している。一昨日から余震はおさまる気配がなく、いつになったらおさまるのか、現地の人は気が滅入っていることだろう。 僕は災害を経験したことがないので、どうしても他人事のように考えてしまう。東日本大震災の時も会社を休職中だったので、会社から歩いて家に帰るとか会社に泊まったとかいう経験もない。ただ、東京電力の計画停電があったが、冬の夜で正直不安な気持ちになった。熊本の被害に遭われた人達もライフラインが途絶えてることは不安だろう。早く回復するといいのだが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 16, 2016 03:32:43 PM
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