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テーマ:たわごと(26790)
カテゴリ:バイク
前回、バイクで走ったのは8月6日だったので、約1ヶ月が経過した。 先週、ブログを書いた時は今日あたりは天気予報は晴れマークだったので、走るのは大丈夫かなと思っていたのだが、一昨日ぐらいの天気予報は傘マーク。また乗れないのかと思いながら、昨日はNHKの天気予報を録画してチェックした。 天気予報によると、今日の天気は曇りのち雨。午後3時頃から雨になる予報だった。 雨に降られる可能性はあると思いながらも、さすがにバイクをほったらかしにするわけにはいかず、朝早めに往復で100kmほどの道の駅へ走りに行くことにした。 安全を見て午後2時頃にはバイクのカバーをかけるとことにした。 しかし、バイクのカバーは運転した直後にはかけられない。焼けるように熱くなったエギゾーストパイプに接触するとカバーは溶けてしまう。エギゾーストパイプが冷えるには2時間程度はかかる。逆算すると、12時には帰ってこないといけない。 というわけで、8時半には家を出て、11時半には帰ってくるという予定にした。 ほぼ予定通りの時間で行って帰ってくることができて、給油する余裕もあった。これから天気が崩れてくるのかなと思いながら、2時にカバーをかけるまで待った。 2時にカバーをかけるときにはまだ晴れて強い日差しが照りつけていた。それでも急に天気は崩れてくるのではと思いながらカバーをかけた。 しかし、このブログは3時過ぎに書いているけれど、喫茶店から見る外の天気は晴れで日差しも強い。どうやら天気予報は外れたようである。 結果からすると、そんなに神経質になる必要はなかったのだが、雨に降られるよりはましだろう。それに、日差しが強い残暑の天気のなか、長距離を走るのも辛いものがある。まぁ、よしとしよう。 2012年に今のバイクを買ってから4年が過ぎた。いったいいつまで乗り続けることができるだろうか。バイクショップの人の話だとだいたい7万キロが寿命の目安のようだ。今はだいたい2万6千キロなので、これから年間に3千キロ乗り続けるとすると、他の機構のトラブルがでて修理するにしても、約14年乗れる計算になる。 その時には2030年。年齢は60歳。いったいどんな世の中になっているんだろう。 世の中的には自動運転の技術が発達し、人間は運転しなくなるなんて予測があったりするけれども、最近はスポーツカーが人気のようで、車を操るという楽しみというのはこれからも続くと思うし、バイクはその究極の乗り物だ。 バイクに乗るのは楽しい。なぜ楽しいかなんて理屈なんてない。楽しものは楽しいのだ。今のバイクは14年後には寿命を迎えるけれど、それを延命させて乗り続けるか、新しいバイクを買うかは分からないけれど、バイクに乗れる足腰が維持できているかぎり、乗り続けたいと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 3, 2016 04:29:25 PM
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