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大東亜戦争は聖戦ではない

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2006.09.13
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テーマ:中国情報(413)
カテゴリ:中国
 「日中友好」と薄っぺらな言葉を叫ぶより中国共産党をどうにかしないと、真の友好はあり得ません。
中国共産党の実態を示すニュースがありました。
中国が新たなメディア規制 外国通信社の配信、新華社管理下へ

 【北京=福島香織】中国国営新華社通信は10日、国務院(内閣)の決定に従って、外国通信社の中国国内における配信を新華社管理下に置き、配信内容に制限をもうけることを定めた「外国通信社中国国内配信記事管理弁法」を発布。同日から施行された。

 同法では、外国通信社やそれに類するニュース配信機関が国内ユーザーと契約する場合、新華社系代理店を通すことを義務付けた。

 また配信記事、写真、図表について、国家統一や主権領土の完全性を損なう▽国家の安全、栄誉を損なう▽中国の宗教政策に反した邪教、迷信の宣伝▽民族団結や民族感情を損なう▽経済、社会秩序を乱す▽中国伝統文化を損なう-などの10項目の内容を禁止。これに違反すれば、警告ののち、通信社の資格を取り消す場合もあるとしている。国内メディアが外国通信社記事を使用する場合も同様の規制が設けられた。

(09/12 00:13)
引用元:Sankei Web
要するに報道の自由は完全に無いということ。

中国「五輪中は例外」?! 外国通信社の国内配信規制

 【北京=福島香織】中国外務省の秦剛報道官は12日、外国通信社の国内配信を規制する新たな管理弁法(規則)の施行について「健全で秩序あるニュースの伝達を促進し、外国通信社と国内ユーザーの合法権益を守るもの」と説明した上で、「発布者は新華社であり意見があれば新華社に言うように」と述べ、外務省は関与しない姿勢を明確にした。

 また秦報道官は「中国は外国メディアの中国報道を歓迎しており、より多くのサービスと利便性を提供しようと、今後もさらに報道環境を改善していきたい」と述べ、「この弁法は五輪期間の取材活動にはおよばない」と五輪期間中の国内配信は例外扱いにした。

 この弁法については、欧米記者を中心に強い抵抗が起きており、フィンランドのヘルシンキで開かれているアジア欧州会議(ASEM)でも問題視された。ロイター通信によると、バローゾ欧州委員長はASEM閉会後の記者会見で「われわれはあらゆる報道統制、あるいは国家による自由への介入について熟考している」と発言している。

(09/12 23:42)
引用元:Sankei Web

 こんなデタラメな法律を強制されたら、真の言論人なら強い反発をするのが当たり前。
欧米の批判が激しいのでオリンピックの最中だけは、適用しないよということのようだ。
日本では、テレビなどでほとんど報道されない。情けない限りですね。


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Last updated  2006.09.13 07:46:09
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