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地球環境は、もう元には戻れないところまで来ているのですが、
地球最大の二酸化炭素排出国 中国が暴言を吐いています。
2007年6月21日、外交部・秦剛（チン・ガン）報道官は定例記者会見の席上で、中国がアメリカを抜き世界最大の二酸化炭素（CO2）排出国になったという先日の報道を批判した。
元になった報道は、19日にオランダの政府系環境アセスメント機関・MNPの発表にもとづいたもの。2006年の中国の二酸化炭素排出量は62億トンと、アメリカを抜き世界1位になったという。
秦報道官は、中国は発展途上国であり、経済成長に伴って排出量が増加するのは当然だと述べた。もっとも温室効果ガスの1人あたり排出量はオランダの11.4トンに対し、中国はわずか3.66トンに過ぎず、地球温暖化の主な原因は先進国が工業化の過程で多量に排出してきた温室効果ガスが問題だと断言。先進国は発展途上国に罪を押しつけず、真摯に反省すべきだと主張した。（翻訳・編集/KT）
[Record China：2007年06月22日 17時06分]
引用元：NEWS@Nifty |
拙ブログの次の記事参照
http://plaza.rakuten.co.jp/pepsi2001/diary/200705120000/
加速度的軍拡を続け、去年の時点で軍事費６兆円を超え、さらに大幅な軍拡を継続している中国。
大金のかかる、有人宇宙飛行を行い、アメリカの軍事衛星を落とす開発すら進めている中国。
大量の核ミサイルを保有し、日本を標的にし、いつでも日本を滅ぼせる中国。
その中国が、未だに発展途上国だと言い張って、責任転嫁しようとしています。
中国一国のせいで、今後、地球がボロボロなっていくのが分かり切っているのですが。
共産党幹部にとっては、
中国の人口が１０億も居るから、９億くらい死んでもどうってことないのでしょうね。
このサイトも見てください。
エネルギー効率の面で見ると、中国は主要国で最悪レベルにあることがわかります。
http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/4060.html
このような現状を無視して、二酸化炭素の増加は当然と言ってしまう感覚は凄いですね。
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