「どうでしょうリターンズ」は自然消滅か?
小心者です m(__)m野球以外の話題では、初めてのテーマで話をします(^^;)その内容とは、「水曜どうでしょう」です。ワシの場合、「口と性格の悪い上司をギャフンと言わせる活躍」を大泉洋、ミスターの両氏に求めて視聴するという、「普通のファンとは、視点が違う」視聴者だったりします(^^;)↑愛知県在住なのに(^^;)愛知県在住なので、放送枠が毎週金曜深夜なため、テレビ朝日の都合により、「1ヶ月の間に、何回も放送延期」となるケースが多いのですが、今回気になったのが水曜どうでしょう最終回というタイトル。新聞の週間番組表でも、「水曜どうでしょう」は次回で「終了」の印がついています。それにしても、これをどのように解釈すればいいのか?が、問題なのです。この「水曜どうでしょう」は、最新バージョンの「ヨーロッパ20カ国」編なのですが、その放送は、「どうでしょうリターンズ」を打ち切る形での放送開始だったのです。切れ目としては、「ユーコン川の川下り」の終わったタイミングだったので、「タイミングが良すぎる」のです。ただ、名古屋というのは「地名しりとり」などで「どうでしょう」のコンセプトをパクッたとされる番組を制作した、「日本最古の民放を有する新聞社」の力が強い街なので、「その地元メディアに気兼ねして(または、気兼ねしなくても。どうでしょうシリーズの)打ち切り」となると、「どうでしょうシリーズの打ち切り」だけでは見過ごせないのではないか?と感じてしまうのです。ちなみに、「どうでしょうシリーズ」を放送する局で、数週間前まで放送されていた「草野キッド」が、つい先日「放送打ち切り」となりました。7月改編以降の打ち切りなだけに、「今度は、どうでしょう?」と不安になる週末でした。「単なるヨーロッパ企画が終了するだけなのか」「どうでしょうの自然消滅という形で、残酷なる名古屋の現実を、テレビ番組の編成でも味わうのか」答は、来週の「ヨーロッパ最終回」を待つしかなさそうです。あぁ、不安だ(T-T)