197289 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

Pero's Kingdom の植民地

Pero's Kingdom の植民地

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

探偵Pero

探偵Pero

Freepage List

Keyword Search

▼キーワード検索

Favorite Blog

ベトナム人技能実習… Schutt maniaさん

壺中有天 huameiziさん
週末だけで、海外に… 癒やしのたまて箱4587さん
インド神話大好きっ… エアリストアさん
ドリンキングTODAY winryotanさん

Comments

2005.05.03
XML
カテゴリ:旅行記
三年前の今頃は二度目のラオス旅行で、首都ヴィエンチャンにいた。

タイからラオスに入るため、国境の町ノンカイから出国手続きを終えて、アライバルヴィザを申請するためラオス側のイミグレーションへバスで行った。

前日知り合った日本人女性のR子さんと僕は、ほぼ満員のバスでバックパックを抱えて乗り込んだ。メコン川に架かるフレンドリーシップ橋(友好橋)を、バスはあっという間に渡り、ラオスのイミグレについた。

バスの乗客は殆どタイ人かラオス人だったが、突如「おたくら日本の方でんなぁ?ラオスは初めてでっか?」と野太い男の人の声。ズッコケそうになりながら声の方を見ると、Tシャツに短パンの日本人中年男性がニコニコしてこちらを見ていた。

バスを降りて、ヴィザを申請して入国手続きを済ませるまで、彼と彼が連れていたラオス人女性は僕たちを待ってくれていた。
「ヴィエンチャン市内まで一緒に行きましょう」と言ってくれたのだった。

この日本人男性は、僕の友人の服部君にそっくりだったので「ハットリさん」と呼ぶことにしたが、彼はヴィエンチャンに在住しており、旅行代理店のような仕事を現地で始めて三年になるとのことだった。

僕達四人はトゥクトゥクに乗ってヴィエンチャン市内へ向かった。
そして思いがけない出来事が起こった。

つづく・・・。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2005.05.04 00:04:02
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.