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カテゴリ:旅行記
先日の旅行ではラオスのバンビエン(ワンビエン)を六年ぶりに訪ねた。
三度目の訪問でしたが、村はすっかり変わってしまっていた。 六年前は村の中にゲストハウスが十軒あまり営業していただけだったが、おそらく欧米人好みのカフェなども含めて、三倍程度に数が増えていた。 バンビエンのローカルバス発着場 ↓ 僕は過去二回世話になった「タビソックGH」を訪れた。今回も前回訪れた際に写した写真を持って。 タビソックGHも当然少し変わっていたが(繁栄していた)、驚くべきことに、ナムソン川のほとりの広大な敷地に「タビソックリゾート」というバンガロー形式の宿とレストランを開業し、さらに敷地内に四階建てのホテルを建設中だった。 2001年のタビソックGH ↓ 2008年のタビソックGH ↓ タビソックリゾートのレストランと敷地内に建設中のホテル ↓ ご夫婦はお元気で、ご主人はすっかり経営者として垢抜けていた。この大成功は奥さんの力によるものが大きいと僕は思います。どこの家庭でも、またどこの国でも女性がしっかりしていると発展するものですね。 息子のタビソックも8歳になっていて、顔付きもしっかりしてきました。(してきたかな?) タビソック2歳(抱いているオヤジは無視願います) ↓ タビソック 3歳 ↓ タビソック8歳 ↓ ご夫婦は僕を歓迎してくれて、まるでゲスト扱いをしていただきました。そしてヴィエンチャンまで自家用車でわざわざ送ってくれました。 この車で送ってくれました。(実はご夫婦がヴィエンチャンの銀行に用事があったのでついでに送ってくれたのですけどね。ローカルバスなら5時間近くかかるところを3時間で着きましたね。(^^♪) ↓ 四度目の訪問は、いつかまた当然あるでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.02.25 14:06:03
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