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カテゴリ:旅行記
ラオスという国はベトナムほどではないですが南北にグニャリと長い地形で、北は中国に接し、西はミャンマー南はタイとカンボジア、東はベトナムに接していて、海はありません。
メコン川の流れによって国境を接していると言ってもよいですが、国自体は中部と北部は山岳地帯です。 ラオスをこれまで5度訪れていますが、北は世界遺産の町・ルアンパバーン、南は昨年訪れたサワナケートまでで、もっと北部の少数民族の村や、ずっと南のクメール遺跡のある町などはまだ訪ねていません。 僕がラオスを気に入っている理由は、「時がのんびり流れる」ということです。 写真は首都・ヴィエンチャンのバトゥーサイ(アヌサワリー)から眺めた市内の様子ですが、2001年と2008年とを比べても、殆ど変わっていません。 市内の信号の数は、最初に訪れた時は二箇所程度だったのが、三倍くらいには増えているようですが。 バトゥーサイ(アヌサワリー) ↓ 2001年のバトゥーサイから見たヴィエンチャン市内 ↓ 2008年の同場所から見たヴィエンチャン市内 ↓ 少し車が増えているようですね。♪ メコン川を眺めながら、ビアラオを飲む。日本では味わえない至福のひと時ですね。 メコン川を背景にニヤつくオヤジ ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.03.03 11:39:22
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