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テーマ:相撲(1571)
カテゴリ:思うこと色々
引退する力士はみんなちょんまげを切っている。
テレビで見た断髪式は土俵に座った関取に関係者が次々と ちょっとずつ髷にはさみを入れて、最後に大事そうにどこかへ引き上げられていく。 感無量の土俵上の関取。 私はずっとあの大銀杏はその後どのような運命になるのか疑問だったのだ。 はさみを入れた関係者に数本ずつ分けられて記念品になるのかなとか 本人の思い出として大事にタンスとかにしまわれるのかとか、 超人気力士だと、どこぞの相撲博物館みたいなところへ飾られるのだろうかとか はたまた、仰々しい割に最後はポイっちょなのか~とか。 そんな私の長年のひそかな疑問は錦戸親方(元水戸泉関)のブログによって解消された。 1月6日の記事によると、大銀杏はガラスケースに入れて飾られているらしい。 千代の富士の断髪式を見て以来、断髪式を見るたびに疑問だったことが 解消されて気分がスッキリしたのだけども、、、 錦戸親方は髪の毛がふさふさだから切ったあとの大銀杏も飾ると見栄えがいいけど 髪の毛が薄毛な人の場合、ちょっと飾るにはさみしいよね。 やっぱりタンスにしまわれてしまうのだろうか? と、言う疑問がまた新たに生まれてしまった・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 13, 2005 02:14:02 PM
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