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こんにちは。
新型インフルエンザに対する政府の対策方針が変更になったそうです。
今回の新型インフルエンザについて、私が気になったのは3つ。
1. 封じ込め対策がやはり完全ではないこと。
2. 政府や行政からの情報提供が十分でない(と感じれられること)。
3. 発熱外来の数や能力が不足したこと(例:神戸市のケース)
1と2は半分しかたないとして、3の発熱外来の不足は、問題ではないでしょうか。今回の方針変更により、一般の医療機関でも新型インフルエンザの診察ができるようになりましたが。発熱外来に比べて院内感染の防止措置が不十分なように思えます。
より強力な新型インフルエンザが出現する前に、十分な設備と能力を備えた医療機関が各地域に整備されるように願っています。