NHKの7時と9時のニュースで、広域がれき処理について報道されていましたが。
2つ分からないことがあります。
1つは「1キログラムあたり8000ベクレル」という基準の根拠が明確に示されていない、
ということ。
1日数回ニュース番組を見ていますが、その根拠について報道されたのを見たことがありません。どなたかご存知の方がおられたら教えてください。
2つ目は、横浜市で使用している?放射性セシウム除去装置。
どうも停止していたこともあるらしいのですが。
この「放射性セシウム除去装置」はどのような性能を備えているのでしょうか。またその設備への適合性や費用はどうなのでしょうか。
性能が高く、いろんな設備に適合し、かつ費用もあまり高くなければ、国が費用を支弁して各自治体の施設に備え付ければ、万一、高い放射能のがれきが混入した場合の備えになるように思いますが。
詳しい方がおられたら教えてください。
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蛇足:
最近のテレビは、がれき処理、原発再稼働、消費税の増税、TPPなど重要な問題について詳細な解説をサボっているような気がします。
もちろん詳しく知ろうと努力しない私も悪いのですが。
根拠や影響が分からないままいろんな事が運んでいくのは、気持ちが悪いです。
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最終更新日
2012.04.06 22:56:50
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