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昨日の夜、実家近くでのバイト後に、中学~高校まで一緒だった 幼なじみにちょっとだけ会ってきました。 幼なじみといっても男性です。 年賀状だけは毎年欠かさず交わしているものの、 お互いに顔を見るのは、何年かおきにある同窓会ぐらい。 まあ、ふだん会う用事もないからね。 一昨日、姉のところでバイトしたときに、 姉が商品のお花をいくつか私に持たせてくれました。 で、誰に差し上げようかと考えているときに、ふと 「そういえばあの彼はどうしているのかな?」と思いたち、 夜の10時で遅かったけど電話して、お花を届けに 彼宅に寄ってきたのです。 最初の電話では、奥さんが「主人はまだ帰宅していない」 とのことだったので、奥さんに預かってもらうよう、 マンションの下までお出まし願いました。 とはいっても、私、彼の奥さんと面識がないのよね。 大丈夫かしら・・・? そう思ってマンションの外で車を停めて待ってたら、 中から3人とワンコ1匹が外に出てきました。 「一人じゃないから、私の待ち人の奥さんじゃないわね。」 なんて思ってたら、向こうも暗がりに立つ私の様子をうかがっている。 あれ?もしかして? そう思ってこちらから女性に、「あの~、○○さんですか?」 と声を掛けました。 そしたら、「はい、そうですよ♪(^^)」と明るい返事。 ああ、間違いない。よかった~。 で、一緒にいる男の子はこちらの子どもだけど、 ところでもう一人いるこの男性は?? ずいぶんと貫禄のある年配の方のようだけど・・・ ご親戚でもいらっしゃってるのかしら? なーんて思って特に気にしてなかったら、その男性から突然 「よおっ!、元気か?」(^O^) あ!その声は・・!( °○ °;) まさしく幼なじみの彼でした。 まあ・・・。さっきは暗がりでよく見えなかったけど、 明るいところで改めて彼を見たらビックリ! すっかり薄くなりところどころ地肌が見える頭髪、 顔も身体もまん丸になって、実に堂々たる風格、 申し訳ないが、どう見ても50代半ば とても同級生とは思えないよお~。(≧△≦;) 「久しぶり。最初は分からんかったわ。(^▽^;) 暗がりだったし、ご親戚の人かと思っちゃって・・・」 と、つい正直に言ったら 「ばかやろう~」(^o^) あはは・・、この受け答え、ぜんぜん変わってないわ。 ちょっと安心。(*^_^*) まあなにぶん夜分だったので長居はせず、簡単に話をして、 帰宅の途につきました。 帰り道、車を運転しながらでも、なんかホンワカした気分に。 みんなそれぞれに、時が流れているのね。。 姉のおかげで幼なじみに会うきっかけができて、 いい時間がもてました。(*∩_∩*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 18, 2004 02:19:49 PM
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