テーマ:温泉(1025)
カテゴリ:生活全般
仕事と寝不足で身体の疲労はピーク。 夫も私と同じ状態です。 昼間一緒に作業していたけど、 私も夫も頭がぼおーっとしてて、 やたら物を落とす、柱や扉にぶつかる、 つまづく、互いに話が伝わらない、 夫は車の運転もちょっと危なかったです。 こんなときは仕事後に、スーパー銭湯に 行きたい、いや、行って疲れを取らなければ。 手足をうーんと伸ばして、時間をかけて 数種類のお風呂にゆっくり入浴する。 これで疲労の回復度がうんと違う。 だから夕食後、二人で近くの スーパー銭湯に行ってきました。 フロントで別れて、待ち合わせは1時間後。 お湯・サウナ・水風呂を何度も繰り返して、 身体もずいぶんとスッキリしてきました。 さあ、そろそろ上がらなければ。 上がる前には保温効果の高い「薬湯」に 入るのが私のパターンです。 その銭湯の薬湯は、1m四方の大きさ。 この湯は評判がよくて皆入りたがるけど、 赤の他人ならば2人しか入れません。 その日も私ともう一人、60歳ぐらいの オバサンが入ってました。 ところが、このオバサンが・・・ とても変わった人でした。 見ず知らずの私にいきなり オバサン:「私のこの背中の傷は・・・ うんたらかんたら~~・・・、」 私:「は??( ̄O ̄;)」 オバサン「だから、私の傷は○○の病院で、 ・・・うんたらかんたら・・・、で、」 私:「はあ・・。(?_?)(どうやら 手術が下手だったと言いたいのか?)」 エンエン続く、はっきり言って面白くもない どうでもいいオバサンの話から 逃げるに逃げられず、そのまま話相手になる私。 そしてしまいには、浴槽のふちに座って 脚を広げて内腿の傷を私に見せ、 オバサン「ほら、こんなところもメスが・・」 もちろんココは浴槽の中。 恥ずかしい部分をタオルで隠すことなく 身の上の出来事をエンエンと説明。 ただねー、いくら同性相手でも、 いくら自分が恥じらいのない年でも、 そんなとこをガバチョと広げて 他人に見せないでよ。。(`△´;) 5分くらい話に付き合ってて、 私も熱くてフラフラしてきたので、 適当に話を切って浴槽から出ました。 疲労回復のためのせっかくの銭湯通いなのに、 今日は〆が悪かったわ。 ま、こんな日もあるのでしょうか。 私は見ず知らずの人とお話するのを けっこう楽しむほうだけど、 さすがに今日は混乱しました。^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 29, 2005 10:56:41 PM
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