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October 29, 2008
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カテゴリ:ちょっとした知識
◆◆◆◆
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朝晩の気温がぐっと下がるようになってきましたね。
この界隈ではさすがにまだ赤い紅葉はないのですが、
イチョウの木が銀杏の実をボタボタと落としています。
(食べる銀杏は大好きです~♪ウィンク

ところで、『紅葉』とは何なのでしょうか。
気になったので調べてみました。

『もみじ/もじぢ』と入力して変換するとすぐ『紅葉』となり
ます。
これは辞書によると、(goo辞書より)

(1)〔古くは「もみち」〕秋の終わりごろ、木の葉が赤や黄
  などに変わること。また、色づいた葉。[季]秋。
  「山々が美しく―する」
(2)イロハモミジおよびその近縁のカエデ類の別名。

だそうです。
さらにこの紅葉のメカニズムを調べてみると、次のような
ことが書いてありました。

紅葉について
(フリー百科事典『ウィキペディア』 参照)

紅葉(こうよう、もみじ)は、秋に起こる落葉樹の葉の色が
変わる現象。厳密には
赤色に変わるのを『紅葉(こうよう)』、カエデ科、ツツジ科など
黄色に変わるのを『黄葉(こうよう、おうよう)』、イチョウ科、ヤナギ科など
褐色に変わるのを『褐葉(かつよう)』、ブナ科、ニレ科など

紅葉や黄葉が進行する条件は、一日の最低気温が10℃
以下の日が続くと色付き始め、さらに5℃以下になると
一気に進むとされる。

普段、葉が緑色に見えるのはクロロフィルが含まれるから
であるが、寒くなり日照時間が短くなるとクロロフィルが
分解される。

また、葉柄の付け根に離層という特殊な水分を通しにくい
組織ができ、葉で作られた水溶性のブドウ糖やショ糖
などの糖類やアミノ酸類が葉に蓄積する。
そしてその糖から、光合成を利用して新たな色素が作ら
れたりする。
その過程で葉の色が赤や黄色に変化し、紅葉が起こる。
その後、落葉になる。

葉の赤色は色素「アントシアン」に由来する。
葉の黄色は色素「カロテノイド」による。


ふむふむ。。なるほど。。えんぴつ
一度きちんと調べてみると、なかなか面白いものです。

さて、これからいよいよ紅葉のシーズンになると、名所と
呼ばれるところはどこも大混雑するでしょうね。
私は車渋滞を乗りきる根性はないので、ささやかな紅葉
でいいから、静かに秋の色を楽しめる場所に行くことに
しますスマイル


私のお気に入り紅葉スポット、その1。
明治村の夏目漱石邸。これは西郷従道邸側から見たもの。



私のお気に入り紅葉スポット、その2。
明治村の西郷従道邸。室内から見たもの。



岐阜県恵那郡岩村町にある岩村城址のイチョウの木。
昨年行ったときに慌てて撮ったので、いい写真がないです。
また来月にでも行って、今度はゆっくり撮ってきます。



Natsu&Kei





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Last updated  October 29, 2008 11:44:41 PM
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