< 新しい記事
新着記事一覧(全4815件)
過去の記事 >
朝晩の気温がぐっと下がるようになってきましたね。 この界隈ではさすがにまだ赤い紅葉はないのですが、 イチョウの木が銀杏の実をボタボタと落としています。 (食べる銀杏は大好きです~♪) ところで、『紅葉』とは何なのでしょうか。 気になったので調べてみました。 『もみじ/もじぢ』と入力して変換するとすぐ『紅葉』となり ます。 これは辞書によると、(goo辞書より) (1)〔古くは「もみち」〕秋の終わりごろ、木の葉が赤や黄 などに変わること。また、色づいた葉。[季]秋。 「山々が美しく―する」 (2)イロハモミジおよびその近縁のカエデ類の別名。 だそうです。 さらにこの紅葉のメカニズムを調べてみると、次のような ことが書いてありました。 紅葉について (フリー百科事典『ウィキペディア』 参照) 紅葉(こうよう、もみじ)は、秋に起こる落葉樹の葉の色が 変わる現象。厳密には 赤色に変わるのを『紅葉(こうよう)』、カエデ科、ツツジ科など 黄色に変わるのを『黄葉(こうよう、おうよう)』、イチョウ科、ヤナギ科など 褐色に変わるのを『褐葉(かつよう)』、ブナ科、ニレ科など 紅葉や黄葉が進行する条件は、一日の最低気温が10℃ 以下の日が続くと色付き始め、さらに5℃以下になると 一気に進むとされる。 普段、葉が緑色に見えるのはクロロフィルが含まれるから であるが、寒くなり日照時間が短くなるとクロロフィルが 分解される。 また、葉柄の付け根に離層という特殊な水分を通しにくい 組織ができ、葉で作られた水溶性のブドウ糖やショ糖 などの糖類やアミノ酸類が葉に蓄積する。 そしてその糖から、光合成を利用して新たな色素が作ら れたりする。 その過程で葉の色が赤や黄色に変化し、紅葉が起こる。 その後、落葉になる。 葉の赤色は色素「アントシアン」に由来する。 葉の黄色は色素「カロテノイド」による。 ふむふむ。。なるほど。。 一度きちんと調べてみると、なかなか面白いものです。 さて、これからいよいよ紅葉のシーズンになると、名所と 呼ばれるところはどこも大混雑するでしょうね。 私は渋滞を乗りきる根性はないので、ささやかな紅葉 でいいから、静かに秋の色を楽しめる場所に行くことに します 私のお気に入り紅葉スポット、その1。 明治村の夏目漱石邸。これは西郷従道邸側から見たもの。 私のお気に入り紅葉スポット、その2。 明治村の西郷従道邸。室内から見たもの。 岐阜県恵那郡岩村町にある岩村城址のイチョウの木。 昨年行ったときに慌てて撮ったので、いい写真がないです。 また来月にでも行って、今度はゆっくり撮ってきます。
スマホで見る天体観測 July 31, 2014
居ながらにして天体観測を楽しんでます♪ July 27, 2014
災害の後のボランティア July 31, 2013
もっと見る
PR
Calendar
Profile
☆えみりー☆
5ニャン1ワン&1インコがいる我が家は、視界のどこかに動物さんが誰かいます。お世話はちょっと大変だけど、平和で楽しい我が家です♪ (* ̄▽ ̄*)
Freepage List
Favorite Blog
Archives
Keyword Search