テーマ:猫のいる生活(138912)
カテゴリ:愛しのペットたち♪
今日もぽかぽかと暖かい一日でした。
そしてさすがに冬至の日より2ヶ月もたっているので、太陽高度が 上がって日差しが強くなっているのを感じます。 お日様の恩恵を、我が家のペット連は十分に感じています ああ、もう春が来ますね さて、私はこのように暖かくなったことを単純に喜んでいればいいの ですが、雪国の方々はそんなわけにいかないのですよね。 急に暖かくなれば今度は、野山だけでなく住宅街でも起こる雪崩に 注意しなければいけないから。 1月半ばにこの地方でも大雪となったとき、私は朝積もった車の雪を 夕方からの移動に備えて、昼頃に雪を落としました。 その日は昼頃から少し暖かくなってきたので、車に積もった雪が溶け 出していて、フロントガラスなど斜面になった部分で雪がどどっと塊りに なって滑り落ちていました。 滑りやすい斜面で、雪自身の重みも加わって勢いよく塊りが落下。 これが表層雪崩の原理なのですね。 こちらのほうでは17センチの積雪で、せいぜい車の上の雪を払えば OKです。 屋根の雪は自然に溶けて落ちるのを待っていても問題ないです。 でもこれが雪国だったら。 山の斜面に近い道路を通るときの注意ももちろんだけど、それよりも、 ふだんちょっとした用事で外に出るときでも、頭上から落ちてくるかも しれない雪の塊りに気をつけなければいけないのですね。 いえ、頭上だけでなく滑らないよう足元にも。 急に気温が上がるこの時期、雪国の方々や雪国を通過する方々は、 どうぞお怪我なされませぬように。 画像は、我が家の四足組の日常です。 今日のように天気がよい冬の日は、こうして日向ぼっこをするのが みんなの至福のひとときです 今も変わらず兄弟ニャカ良しの 小太郎(奥) と 康太郎(手前) 。 この3月で、もう6歳になります。 ふたりとも大きく育ちました。 少々肥満でもなんでもいいです。 元気で幸せでいてくれたら リュウ君が覗きにきました。 「ねえ、ちょっと狭くないですか?」 ボクは広々と、ここで寝ようっと♪ 「ね、えみりーさん。 ボク、ここにいてもいいですよね。」 いいわよー。 みんな、好きな場所でくつろいでてね。 しばらくしたら、康太郎はどこかへ行ってしまいました。 そしてリュウ君もお外へ。 でも昼間なら、お外も寒くないもんね。 お日様の暖かさを全身で受けとめて、本当に気持ち良さそうです。 みんなの幸せそうな姿を見ていると、私も幸せなキモチになってきます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 22, 2011 11:03:38 PM
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