カテゴリ:生活全般
今日は月曜日。 私の1週間がまた始まりました。
休みの日の時間って、ホントにあっという間に過ぎるものですね。 夕方の仕事が終わって帰宅したのは8時前。 ちょうど 『水戸黄門 第42部』 の時間です 少し前まで月曜日は夜遅い時間が仕事だったので、この番組を そのまま観るのは久しぶりでした。 今日の 『水戸黄門』 の話は、ご老公の身分を示す大事な印籠が 盗まれてしまうという話。 毎度ラストで 「この紋所が、目に入らぬかーっ!」 とやってる大事な アイテムで、 『水戸黄門』 の長い歴史の中でもたびたび盗まれる 話が出てきます。 で、盗まれた後でどうやってご老公一行の元に戻ってくるかがドラマ なのですが、今日の展開は観ていてドキドキしました なんか、時代劇版のサスペンスかと思ったぐらいに。 サスペンス【suspense】=未解決・不安・気がかりの意。 小説・ドラマ・映画などで、筋の展開や状況設定などによって、 読者や観客に与える不安感や緊張感。 私にとって見慣れたドラマで、そしてなにより勧善懲悪で最後は 「めでたし、めでたし♪」 で終わるドラマだとわかっています。 それでも今日の展開はドキドキハラハラしてしまい、軽く流してTVを 観るつもりだったのに、ついつい引き込まれてしまいました。 後半は、印籠がなくてもお代官があっさりとご老公と認め、ここからは 話がイッキに進んだ感じでしたが、脚本家の方って上手に話を作る ものですね この第42部からは、佐々木助三郎(助さん)役が 東 幹久 さんに、 渥美格之進(格さん)役に 的場 浩司 さんと役が代わりました。 前作までの 原田 龍二 さんや 合田 雅吏 さんのような華やかさは ないものの、東さんも的場さんもそれぞれに違った味わいがあり、 若干物足りないと思いつつも楽しく観ています。 風車の弥七の 内藤 剛志 さん、渋くて存在感がありますね~ ところで! 今日放送の中で、馬方の女房役で出ていた 竹内 都子 さん。 あらら?? アゴ下にお肉がタップリついて、お顔がまん丸になってる・・・ この人ってたしか以前ダイエットやって細くなったんじゃあ・・?? 気になったので、調べてみました そしたらやはり、一旦はダイエットしたけど、またリバウンドしたようです。 数字を見ると、62kg →→ 47kg →→ 70kg超。 自宅の目の前がものすごくおいしい焼肉屋さんで、その誘惑に勝て ないとか・・・。 でもああいった感じの人も、脇役でいい味わいです。 竹内さんはもういっそ、このまま時代劇の役者になってしまうのも、 案外いいかも♪ 『水戸黄門 第42部』 はまもなく終わるようですが、なんだかんだ 言って魅力がある時代劇です。 なので、また43部以降も続けて欲しいものです。 かなり前に虹の橋に旅立ってしまったけど、私の大好きだったフクちゃん。 お顔がまん丸で、がっちりした身体で、福々しさが自慢の子でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 8, 2011 08:56:34 AM
[生活全般] カテゴリの最新記事
|
|