１０月にはいって、１週間がたちました。
今年は昨年のようにいつまでも暑さが続くことがなく、ふつうに
秋の季節がきてホッとしています。

今日も爽やかな青空でした
昨年は１０月の半ばまで最高気温が２７～２８℃まで上がって
いて、いつまでも夏の半袖でした。
今年は平年並みで２４～２５℃。
お日様と風を一緒に受けると、心地よさを感じます。

この気候なら、車を運転しているときに窓を開けると、車内に
風が流れてちょうどいい感じです。
しかし私はすっかり涼しくなった最近でも、運転しているときに
時折りエアコンを使います。

例えば、トラックやバスなど大型車の後ろに付いて走ることと
なったとき。
排気ガスを吸い込むのがイヤなので窓を閉めているため、暑く
なると冷風を入れるのです。

というのも私の場合、若い頃は長年スクーター生活をしてきて、
あの時代には車の排気ガスを嫌というほど浴びてきました。
今はその反動なのか、特に運転で集中するときは、排気ガスを
吸わないようにしたいのです。
だから今日も、昼間に少しだけ車のエアコンを使いました。

そうそう、私が車の窓を閉め切る理由が、もう一つありました。
それは音楽を存分に聴きたいとき
窓を開けていると外からの音で音楽が聴けないし、かといって
ボリュームを上げるのも控えたいです。

最近は何かと面倒になってレンタルＣＤもなかなか行かない
私は、車の中で聴く曲はもっぱらＴＵＬＩＰか 嵐 ばかり。
いえ、別に自分が好きな曲を知られるのが恥ずかしいとかじゃ
ないです。

音というものは不快な音でなくても、それを聞きたくない人に
とってはうるさく感じるものです。
時折り窓全開、またはバイクで、音楽のボリュームをガンガンに
上げて走っているのが近くに来ると、私は気になるのです。
（そういうのと並走するときは気分が最悪・・）

音楽をガンガンに外に鳴らして走って、周囲に 「あのオバサン、
イカレテルよね・・」 と思われるより、まだ控え目なほうがいい
かな、とも。

まあこれからはだんだん寒くなってくるから車の窓は閉める
ことが多いでしょうが、暑い季節はこんなことを考えて走行して
いる私であります。


そういえば私の場合は、いつもこのお方が同乗していました。
聴覚が人間の何倍もあるワンコに大音量は可哀相なので、ボリュームは
やはり控えめにしますわ。