ブルサン戦後記
フェイ3-2ブルサン岡崎でございます。今日の主役はこの方。↓そして、裏の主役はこの方。↓これを踏まえて、試合を振り返りましょう今回のスタメン、決勝トーナメントに向けて大バクチに出ましたこれまで不動だった1番・なかちんを2番に据え、ばしけーをトップで勢いを付ける作戦のはずでしたしかし、この男。昨年に続き今年も決勝トーナメントの試合に遅刻する大失態結局、1番は変わらず・・・1回表なかちんが敵失で出塁→2盗スギの犠打で3進、さらに送球の間になかちん一気にホームイン♪いけも強烈な2ベースで出塁も、後続続かずこの回は1点止まり。1回裏先発はきたむー。2・3番に連打され、1失点スコアは1-1。2回表きたむーがショート強襲の内野安打→2盗暴投で進んだ後、ばしけーの遅刻で急遽スタメン入りした村岡が敵味方共に驚くタイムリー2ベーススコアは2-1に。5回表にも追加点たいぞーさんが、まさかのセーフティバントで出塁ここで、ついに出ましたとっておきの代走ばしけー来るのは遅いが、足は速い(笑)当然の様に2盗を決め、さらに村岡の犠打で3進ここで、冒頭に紹介のあったなかちんが教科書通りのエンドランを決めて、喉から手が出るほど欲しかった追加点スコアは3-1に。しかし、5回裏きたむーが急に暴れ出し、2者連続死球その後、不運な野選が重なって、1失点なおも、2死走者2・3塁の大ピンチこの日、走者を常に背負っていたきたむーを再三救ったのが、この三遊間野中が強烈な三遊間の打球やファウルフェンス際の難しいフライを果敢にキャッチ負けじと、前述の5回裏のピンチに、なかちんがフラフラとセカンドキャンバス後ろに上がったフライに飛び込んで行くナイスキャッチスコアは3-2に。6回表には、野中がリリーフブレーキの効いたカーブが効果的に決まって、無失点救援でなんとか勝利しました今日のヒーローは、攻守に渡って活躍した中谷選手です