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幽霊海賊社企画七課「業務日誌」

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2006.09.02
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カテゴリ:ごはん
国立科学博物館でやっている南極展のチケットを持っていたのですが、開催期日が明日までだったことを思い出して行ってきました。

その前に、上野界隈でお昼を…ということで、相方が見つけてきたのが根岸の「笹乃雪」という豆富料理屋さん。(この店では「豆腐」ではなく「豆富」です。)
創業310年という老舗で、土日は予約優先とのことですが、とりあえず行ってみました。店構えはさすがに立派なもので、自動ドアならぬ、番頭さんが二人で戸を引いてくれるという重厚なもの。
玄関も、料理屋というより老舗の温泉旅館といった感じ。

もちろん予約は無いので、相席の広間に通されましたが、滝のある庭が見える、良い感じのお部屋です。

滝のある中庭

生盛膾は、白和えの具が別に盛られていて、好みで混ぜて頂くもので、とても濃厚でした。生笹乃雪と呼ばれるのが冷奴ですが、これも濃厚で甘い豆富でした。つい昼間から一杯行ってしまうのも無理は無いところで…(^^;) やはり、生ビールよりも日本酒!

生笹乃雪(冷奴)と生盛膾

あんかけ豆富は、この店のメインとも言える料理で、創業当時からの品とのこと。111代後西天皇の親王である上野の宮様に「美味いので二椀ずつ持ってくるように」と言われて以降、二椀で出しているそうです。
なめらかで濃厚な豆富とやさしい餡が絶妙でした。

あんかけ豆富とごま豆富

そんな訳で、肝心の南極展は続きで…





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Last updated  2006.09.02 22:01:02
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