自分のこと
深くわかってくれる人が
存在する安堵感
メディより3つ年上の
婦人科の主治医H先生も
そのひとりです
人間って
大きなショックがなければ
なかなか変われない(成長)という
話の流れで
お互いの体験談を・・
メディ
父は亡くなったあとに
厳しい教育を
施した気がすると言うと
先生から
意外な言葉が
返ってきました
「それは
お父様とメディさんが
いい親子だったということです」と
故人が意図せずに
遺したものを
受け止めたんでしょ・・と言われ
涙が溢れそうになりました
実は僕もそうだったと
メガネを外して
先生はハンカチで
目頭を押さえていました
このハンカチじゃだめだねと
ティッシュの箱を渡されて
2人で照れ笑い(笑)
でも先生は
年を取って涙もろくなったわけじゃなく
この部分に触れると
いつも泣いてしまうのだと
話してくれました
お互いに
心の奥にある
一番けがれない気持ちを
共感して
またひとつ
信頼度が深まったように思います
1個しかない卵巣。。。
でも何とか 女性ホルモンは頑張っているとのこと
ところで 血圧は 相変わらず上は100に届きません
でも急にそうなったわけではなくて
いつもだいたい同じで 体調が良いのなら
その人の血圧ってことで 心配しなくてもいいそうです