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2011/07/21
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石原慎太郎東京都知事は7月20日、ガスタービンと蒸気タービンを組み合わせた

天然ガス発電所を東京湾に設置する方針を庁議で示し、8月1日付でプロジェクト

チームを発足させ、早期実現を目指すという朗報が発表されました。

すばらしい。是非、実現してほしい。

青シンプル.JPG
(東京新聞 2011年7月21日 朝刊から)

石原知事は「土地と金は東京が出す。新しいエネルギー態勢をつくる先鞭(せんべん)

をつけたい」などと述べ、東京湾の埋め立て地に、一般的な原発一基分に相当する

百万キロワット級の天然ガス発電所の建設構想に着手するよう指示した。

都は庁内に「新エネルギー研究会」を設置し、電力自給率を高める方策を検討してきた。

電力不足で企業が海外に移転する「産業の空洞化」を防ぐには、天然ガス発電所が

最適と判断。ガスタービンコンバインドサイクル(GTCC)と呼ばれる最新鋭の発電方式

採用する。五月には、同じタイプの発電方式で、原発の倍近い58%の熱効率を誇る

川崎天然ガス発電所(川崎市、八十五万キロワット)を猪瀬直樹副知事が視察した。

同発電所は完成までに六年余かかっており、都は国に規制緩和などを働きかける。

青シンプル.JPG

ガスタービン複合発電は,クリーンで経済的な火力発電設備とされています。

天候に左右される【太陽光発電】より現実的で、市場拡大が予想されます。

これからは、地方自治体ごとに発電所をつくって電気の供給と運営を

していった方がいいと考えます。遠距離を送電するには効率がわるいのと

各自治体ごとの運営は各地方の経済を潤し、就職難の解決に繋がるからです。

その場合、天然ガスではなく、家庭ゴミを燃料とする複合発電を考えて

みてはどうでしょう。天然ガスも資源に限度があり、コストもばかになりません。

ゴミを燃料として発電し、その一部の電力でマルチアークすれば、

さらに大量の発電を得られ、危険なダイオキシンや廃棄物も

無公害でクリーンな有益な物質に原子転換されます。

マルチアークとは、「宇宙エネルギーを大量に発生する装置である」

と考えられています。

マルチアークの装置は、3本の炭素電極を少し離した状態にして、

耐熱性の炉にセットした簡単なものです。

電気を通すと、3本の電極の先端近くに強いアークの炎が作られます。

アーク炎の温度は4000度以上、中心部では1万2000度以上に達します。

例えば、燃えないゴミ、燃えるゴミ分別しなくても共に燃焼し、体積が10分の1以下

になり、燃焼した熱で発電し、さらに燃えカスは有用な資源として再利用できます。

ダイオキシン、PCB、水銀乾電池等を物性転換が行われ完全無害に出来

放射能で汚染された物やシアンなどの猛毒も安全に処理することができます。

マルチアークは、水のなかでも使えるので処理するとアルカリ化し殺菌力のある

水になるため上下水道の処理にも有効、工場排水、汚濁河川の浄化、海底湖底

のヘドロを溶解し酸素に富んだ海や湖ができます。海の原油汚染も処理できます。

宇宙エネルギーに満ちた水は健康水として人体にもよく、農業、牧畜養鶏や魚の

養殖などクリーンな地球に生まれ変わります。

超高温のアーク炎であるマルチアークは、電磁振動、回転磁界、紫外線等を伴うこと

より、フロン、ダイオキシン等の分解の困難な物質も無害化することができます。

また、これを水中で発生させることにより、その水を酸素と水素に分解することが

できます。このとき発生するガスはブラウンガスと呼ばれ、酸素の供給なしで高温で

燃焼します。

青シンプル.JPG

オーパさんのブログから転載
未知なる夢のエネルギー「ブラウンガス」
 
日本ではまだ殆ど知られていない不思議なエネルギー「ブラウンガス」について紹介

します。ブラウンガスとは、HHO GASとも呼ばれ、水素と酸素が2:1の混合ガスで、

ブルガリア出身のユール・ブラウンによって発見されたもので夢のエネルギーとも

言われ騒がれています。いずれ日本でも、もっと知られてくると思います。

また、ブラウンガスは、水酸素ガス、ZET(ゼロエミッション・テクノロジー)ガス、

CP(クリーンパワー)ガス、E&Eガス、アクアガスなどとも呼ばれていて溶接や溶断

などの産業界で実用化されているそうです。

中国、韓国、アメリカなどが中心となって研究を進めてきたようで、ユール・ブラウン氏

は、韓国や中国で研究して、水で走る自動車の実験なども行っています。

ブラウンガスについては、不思議な性質が色々あります。

ブラウンガスを燃やすと、炎の温度は280℃と低温などですが、どのようなものでも

溶かしてしまうほどの驚異のパワーを持っているガスなのです。それほど熱くないのに

対象物を瞬時に溶かしたり、鉄やステンレスを瞬時に切断できたり、融点の高い

タングステンなどの金属も溶かすことができる非常に不思議な性質をもっています。

この不思議なブラウンガスは、さらに不思議な性質のガスで、「爆発(Explosion)」

ではなく「爆縮(Implosion)」するのです。

ガスなどの爆発は、内側から外側に向かって力が働き、周囲のものを吹き飛ばす力

となりますが、ブラウンガスは燃えて水になり、真空になって外側から内側に向かって

空気が流れ込んくるので一般のガス爆発ような危険性はないのです。

一酸化炭素、ダイオキシンなど有害物質も出さないので有害性もなくクリーンエネルギー

なのです。また、ブラウンガスは、軽金属だけでなく、重金属やケイ素やアルミナなども

溶かしてしまうので、ダイオキシンなど有毒廃棄物を分解・処理することができるそうで、

このブラウンガスの爆縮現象については、「常温核融合」が起きている可能性も示唆

されています。放射能の中和性の効果もあるという報告もあるそうです。

現在問題となっている産業廃棄物処理にも、このブラウンガスは有効なものとなるの

ではないでしょうか。

実際に韓国の工業技術研究院では、研究開発されているそうです。

このブラウンガスは、コリン・ウィルソンの著書『アトランティスの暗号』でも紹介されて

います。コリン・ウィルソンによれば、「超高温で冷たいブラウン気体」として書かれて

ており、金属のみならず、木材などにも瞬時に穴を開けることもできるそうです。

そのブラウンガスの性質は、『アトランティスの暗号』には、このように記述されています。

「モンゴメリは物は試しとばかりに、その炎を直接自分の腕に当て前後に動かしてみた。

だが何やら温かいものを感じただけだった。摂氏6000度でタングステンを焼くことが

できるのに、人体にはほとんど損傷を与えないのだ。

ミシュロフスキーは、この発生器でさらにいろいろな驚異をモンゴメリに見せた。

たとえば煉瓦に向けると、煉瓦はまず白熱し、次に融解しはじめる。

ガラスを銅に溶接したり、耐火煉瓦-高温に耐えるよう設計されている-に穴を開け、

またそこに銅を溶接することもできる。

ひとつかみの砂を溶かしてガラス玉にしたり、さまざまな異なる金属同士を溶接したり、

金属をどろどろの液体にすることもできるのだった。」

ブラウンガスは、当時の名はどのようなものか分かりませんが、インカやマヤ文明でも

使われていたようなのです。

ということは、インカやマヤ文明はかなり高度な文明であったということなのでしょう。

このブラウンガスは、今、水が燃料になる技術も開発されていることから、

フリーエネルギーとしての可能性が開けてきています。

ブラウンガスは、爆縮後に水を発生させますので、超音波と電磁波で金属触媒・

分解酵素を使用し、一部の水蒸気を水素と酸素に分解、再燃焼させることにより、

大幅に効率化できる燃焼システムが開発することでフリーエネルギーに近いものが

実現できるのではないでしょうか。






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最終更新日  2011/07/23 03:04:44 AM


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