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カテゴリ:悪性リンパ腫
数日前より左腕が痛む。爪が薄くなる。胸が痛い。
バスの時刻表が変わった。 7時前に家を出て、8時前に病院に着く。 化学療法室の前で番号札をとる。数人の人が待っていた。 受付を済ませ、血圧を測り順番を待つ。 8:45分、採血、9時ごろ内科受付へ戻る。血液検査の結果の結果が出てから、診察がある。 しばらくすると、先生が待合室に呼びに来た。 3/22、3/24に左胸が痛かったと伝える。 あと、数日前より左腕に血の塊みたいのがあり痛い。 3/16 の検査結果。 下限 上限 2/14 3/16 SIL-2R 145 519 7790 2510 インターロイキン-2(IL-2) 診察終了後、化学療法室に戻り点滴の順番を待つ。 多くの人が外来治療をしている。 12:30過ぎより、点滴を開始する。 点滴をし始めてから直ぐに、左腕が痛む。血管が痛い。 しばらくすると、わきの下あたりまで痛みが走る。 腕を温めてみようと看護師が言うので、温めてみたが痛みは消えない。 点滴が終わるが、腕の痛みは治まらない。 1時間ぐらいベッドで横になってから帰宅する。 一晩中、左腕が痛かった。 そうだ、m子からメールが来た。仕事が一段落したら会いに来るそうだ。 具合が悪くて返事も出していない。 -------- 参照:悪性リンパ腫の診断と治療 新潟市民病院 血液内科 髙井和江 市民公開講座 2015年11月13日 消化器症状:便秘 【原因】 制吐剤の使用により、腸管の蠕動運動が低下 ビンクリスチンによる末梢神経や自律神経の障害による腸管運動の低下 食事量や水分摂取量の減少・食事内容の変化 【治療】 消化管運動改善薬 便が硬くなっている場合は緩下剤:酸化Mgなど、麻痺性イレウスにならないように早期の対策が必要 ----- 骨髄抑制:抗腫瘍剤による造血障害 赤血球減少(貧血):めまい、息切れ、倦怠感、赤血球製剤の輸血(血色素 7g/dl以上目標) ----- リンパ腫の免疫不全と易感染症 化学療法による好中球減少、 細菌感染:緑膿菌、大腸菌その他の腸内細菌 真菌感染:カンジダ、アスペルギルス、ムコール ステロイドによる免疫不全(リンパ球機能の抑制) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.03.31 19:23:44
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