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カテゴリ:悪性リンパ腫
朝から体調がよくない。
夕方から雨が降り出した。 3時半ごろ外を歩いたが、右脚付け根が痛み歩き方も変だ。 数日前から左ひじから上にシップを貼っている。 今日は左腕と右足太ももあたりにシップを貼った。 18:20 37度5分 熱がある。 便は最近かなり緩い。 両手の指先全部がひび割れている。 右手親指の爪は剥がれがひどい。 ----- サバイバーシップSURVIVOR SHIP http://survivorship.jp/skin/index.html 分子標的型抗がん剤の場合、薬剤が攻撃する標的がピンポイントに決まっています。その標的はがんにだけでなく、皮膚組織の中にも存在して、同時に分子標的型抗がん剤の攻撃を受けてしまいます。その結果、皮膚の成長が阻害されたり、汗や皮脂の分泌を抑制されて極端な皮膚乾燥状態になったり、皮膚本来の機能が十分に働かなくなり、ダメージを受けると考えられています。 抗がん剤治療と皮膚障害 がん薬物療法では、殺細胞性の抗がん剤(従来型)、新たに開発された分子標的型の抗がん剤、ホルモン、サイトカインなどが用いられます。 このうち、殺細胞性の抗がん剤や分子標的型の抗がん剤では、しばしば発疹、紅斑、色素沈着などの皮膚の副作用が出現します。 現れる症状や病態は、使用される薬剤や患者さんのからだの状態によって異なり、治療を受ける全ての患者さんに出現するわけではありません。 また、皮膚の副作用は命に関わることが稀で、患者さんは我慢をし、医療者も十分な対応を行えていないことが多いと思います。 しかし、皮膚の副作用では、かゆい、痛いなどの身体的苦痛だけではなく、外見の変化も起こり、心の負担を生じさせ、患者さんの日常生活には大きな影響を及ぼします。 皮膚症状のうち 「発疹/紅斑(ほっしん・こうはん)」 「ざ瘡様皮疹(ざそうようひしん)」 「手足症候群(てあししょうこうぐん)」 「色素沈着(しきそちんちゃく)」 「爪の変化/爪囲炎(そういえん)」 「皮膚乾燥症」など
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最終更新日
2018.04.14 18:57:41
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