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カテゴリ:読書の話
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今日はとてもよい天気でした。 今日は、松岡圭祐の「ブラッドタイプ」が読めました。 内容をコピーしました。 血液型性格ブームが加熱しすぎた近未来―とりわけB型人間に対する差別や偏見が広がっていく。 ひとりの白血病患者の女性がつぶやいた。 「骨髄移植をすれば血液型が変わり、B型になっちゃう。B型になるくらいなら、死んだほうがマシよ!」全世界で、日本にのみ広がる非科学的な迷信、血液型性格論。 なぜ人は信じてしまうのか、なぜ当たっているように感じるのか。 ないものをないと証明するのは極めて難しい。 だが奇跡を起こさねば、彼女を救うことはできない―。 ここまで血液型占いが過激だとは思わないけど、外国で血液型占いががないのは知りませんでした。 この本を読むと白血病が少し詳しくなります。 骨髄移植をしたら血液型って変わるんだね。 松岡圭祐もこの小説を書くとき、白血病と血液型で小説は書けないかと思ったんじゃないかな。 僕もドナー登録しようかなと思いました。 白血病って不治の病ではないというが、やっぱり怖いです。 でもこの小説、B型の血液型をえらくひどく言ってる。 僕はそんなに意識した事ないけどね。 松岡圭祐の小説はいろいろ読んで面白いけど、「ブラッドタイプ」はまぁまぁです。 今日は、昼から図書館に行きました。 次男と二人で行きました。 軽トラで行きました。 今日、ラッキーだったのは、道尾秀介の「シャドウ」が借りれた事です。 それから、後は貫井徳郎を中心に借りて見ました。 また読んだら、感想を書きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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