今日は、晴れたり雨が降ったり変な日でした。
小説が読めました。
貫井徳郎の「悪党たちは千里を走る」です。
内容は、コミカルな詐欺師のお話です。
主人公の詐欺師「高杉」は詐欺師なのだが、良い詐欺師というか憎めない詐欺師。
その高杉が金持ちの子供と美人の詐欺師と知り合いになり、擬似誘拐を企てるんだけど、変な展開になって・・・。
なかなか読み応えがあって面白かったです。
多分、続けて読めば一日で読めるであろう読みやすさでした
文章も分かりやすいし、お勧めです。
最後の犯人もなかなか良く考えていました。
なかなか面白かったです。
今、気づいたんだけど、パソコンの部屋のふすまのそばに木屑が落ちています。
ねずみが出現したのです。
ふすまをかじっています。
ネズミ捕りを仕掛けないと気持ち悪いです。
どこにいるんだろう。
小説は93位です。
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