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2018.12.10
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カテゴリ:ピアノ雑記帳

多分先月のことだと思いますが、NHKで発達障害の方に理解をーというキャンペーンをやっていて、その一環として、野田あすかさんという人のピアノ演奏をオンエアしていた。
ご自分で作曲した曲だそうで、ヒーリング系とでも云うのかな?優しく美しい曲だった。
しかし思わず釘付けになったのはその音色なのですね。

雪には2種類ある、積もる雪と積もらず淡く消えてしまう雪。
野田さんのピアノの音は前者の粒子が大きいぼてっとした雪なんですね。
こういう音もあるのかーなんてしみじみ朝っぱらから聴き入ってしまいました。

野田さんはなかなか回りと馴染むのが難しく、ピアノは好きだけれど師弟関係が困難だったそうですが、現在の先生が全てを受け入れてくれて自由に自分のピアノを追求しているそうです。

十人十色、千差万別、色々な人が世の中にいらっしゃるわけで、音も色々あるわけですが、正直そこまで追求するのは中々大変です、まず楽譜というのがあり、作曲者の様々な指示に従わなくてはならない、加えてレッスンとして先に進まねばならないーということで修行中は残念ながら似たような音色になるのは否めません。

昔、レーザーディスクというメディアがあり、当時近所に住んでいた私のピアノの恩師がホロヴィッツのレーザーディスクを手に入れたから聴きにいらっしゃいよと誘ってくださったので、拝聴というか拝見したことがあるのですが、曲目はショパンのバラード1番、羽生選手がショートプログラムで使った曲ですね。

Cの音がユニゾンで始まるのですが、まるで静かな水面に小石を投げ込んで、ゆるやかに波紋が広がっていくようなのですよ、あれにはさすがホロヴィッツ!って感じでしたね。

子供時代にピアノを習った人は少なからずいらっしゃると思いますが、幸か不幸か人生は長くなったようですので、子育てやお仕事から解放されたころ、ご自分だけの音を追求するなんていうのも素敵かもしれませんね、日本人は真面目で向上心があるため、次のステップ!というようになりそうですが、無理せず、自分だけの音の世界を楽しむなんてことは、人生を重ねてきた人々にのみ許される特権のような気がいたします。

ところで、前述の野田さんの演奏を有名動画サイトで拝聴いたしましたら、まるで商業施設に流れているような音にしか聞こえませんでした。

朝の情報番組でもあれだけの音を拾えるNHKが凄いのか、某有名動画サイトがちゃちい音声なのか?







最終更新日  2018.12.10 22:31:37
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