全て
| 未登録
| 映像
| 本
| コンサート
| 音楽グッズ
| ピアノレッスン記
| 街ネタ
| 歳時記
| 美術館・博物館
| ピアノのあるカフェ等
| ピアノのある場所
| ピアノ発表会あれこれ
| ピアノ雑記帳
| 猫
| 美味
| ピアノアシスト集
| 健康
| CD
| シチュエーション別ピアノ曲
| 昭和の思い出
| 音楽ETC
| サッカー
| バレエ
| 日々雑記
テーマ:ノンジャンル。(2213)
カテゴリ:ピアノ雑記帳
某コンサートピアニストの方の話ですが、コンチェルト等でオーケストラを向こうに回して丁々発止とやり合った後は、スポーツ選手並みにマッサージに通うのが常だそうですが、そこでマッサージ師の方に「今、○クルトのピッチャーの人が来てましたが、全く同じところ凝ってますね!」と言われたそうです。 同じ筋肉を使い、130だか140kmの剛速球を投げる人いれば、華麗にステージで観客を魅了する演奏をする人もいるってことですよね。人体の神秘? もう引退なさったのかな?元巨人の桑田選手が肘の手術を受けた時、リハビリの過程として医師にピアノを勧められ、近所の音楽教室に通ったら結構夢中になって「エリーゼのために」(多分)が弾けるようになったという話を「月刊ピアノ」か何かで読んだことがあります。その中で、とてもありがたかったことは不安な気持ちを忘れさせてくれたことだーというような話されていましたが、大変だったんだなあ、復活してよかったなあと人事ながら思ったものです。 ところで、ヤンキースの松井選手がピアノを弾かれるのをご存知ですか?今はどうかわかりませんが、巨人時代に合宿所に電子ピアノを持ち込んだーというのを歯医者さんの待合室の週刊誌の記事だったと思うのですが、意外性がありました。4歳からしばらく習っていたそうで、聴く方ではモーツアルトがごひいきで、高ぶった神経を落ち着かせる効果があるそうですよ。 厳しいプロスポーツの世界でしのぎを削っていた人達の心を慰めるのにピアノが役立っていたと思いますと心が和みますね。悠々自適のご身分におなりになったら、是非ピアノの蓋を開けていただきたいー等と余計なお世話ですが思ってしまいます。 先ほどwebニュースで、ヤンキース優勝、松井選手邦人初めてのMVPだそうです。まだまだバリバリご活躍のようで。 画像は世田谷公園の野球場です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.11.05 19:12:37
コメント(0) | コメントを書く |
|