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テーマ:カフェ話。(1908)
カテゴリ:ピアノのあるカフェ等
先日ついでがあって、下北沢へたぶん数年ぶりくらいにまいりました。
シモキタといえば、カルチャーの発祥地、ここ数年くらい個性的な本屋さんが増えているということなので、雨の中そぞろ歩き。 一応シモキタのおおまかな地図は頭に入っている筈でしたが、そういえばNHKのニュースでもやっていた、小田急線が地下に入り、駅前の再開発、そういう変化についていくのが困難な私は右往左往、やれやれ。 寒くて疲れ果ててしばし休息、というときに地下に入っていくカフェがありまして、中の様子がパネルにして飾ってある。 「グランドピアノだよ―」 ここは「Com Cafe 音倉」でした。 夜は多目的ライブハウス、舞台があり、ギャラリーがあり、まるで学食のような厨房もある。 なんだろこれ、とふと既視感を覚えた。 文化祭だ。 展示スペースがあったり、模擬店があったり、一段高いところで催しがあったりとか、決して広くはないスペースでなんでもありの空間―中高時代の文化祭ですね、懐かしい。 ちなみに舞台はこんな感じです。 こちらはNPOが経営母体となっているようです。 本屋さん、文化祭、秋らしいそぞろ歩きでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.10.20 22:28:43
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