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ピアノ♪カフェへようこそ

2019.10.01
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カテゴリ:映像

先日「パリに見いだされたピアニスト」という映画を観た。

予告編

パリの駅のコンコースで一人の青年がバッハの平均律第2番を弾いていた。
それを身じろぎもせず聴いていた白髪の男性がいた。

青年は貧しい生まれで、近所に住む老人にタダでピアノを習い、老人の死後老人の持っていたオンボロピアノを譲り受け、独学でピアノを弾いていた。とりあえず仕事をしていたが、仲間とろくでもないことに手を染めていた。

白髪の男性はパリ・コンセルヴァトワールの音楽ディレクターを生業とするが、だいぶ国際コンクールの優勝からは遠ざかっていて、コンセルヴァトワールは志願者がジリ貧となり、その責任を問われ追い詰められていた。

その後青年は警察に捕まり、それを知った白髪の男性は、服役する代わりに音楽院の掃除の奉仕をさせ、スパルタ女性教師のレッスンを受けさせ、青年をコンクールに送り込む。

うーん、ツッコミどころ満載ですねー。本当にフランス映画か?というのが本音でしたが、音楽の本場であるヨーロッパ映画はとにかく選曲の趣味がいい、眼福ならぬ耳福?でした。

今年も残り3カ月を切りました、ピアノトピックス的には、国際コンクールでの日本人の健闘、そしてストリートピアノが本当に増えた事なのではあるまいか。

ヤマハさんも、「Love Piano」というコンテンツで、ペイントしたピアノを期間限定であちこちに設置するという試みをしているそうだ。
日比谷のミッドタウンでこの映画にちなんだイベントがあるそうだ。

詳しくは​こちら​。

最近は人気ユーチューバーさん達の腕試しの場になっているようですね。
この映画のようなシンデレラ・ストーリーあるといいかな。






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最終更新日  2019.10.01 20:51:39
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