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テーマ:食べ物あれこれ(49806)
カテゴリ:パリ
今日はあるカメラマンさんとちょろっとお茶しました。
その方と会う前回まで毎回のように被写体になってたので 今回も撮られるんじゃないかもうすっぴんで行って 今日は無理ですってばw背drftgy富士子lp;@と、どうにか 「Nonと言える日本人」になろうと、意気込んだんです。 結局それに関しては何にもなく楽しくお茶しました。ほ。 色々なカフェの話やらレストランの話で盛り上がって、 どんなカフェが客が入るのかとか好みのカフェ話が出てきたときに、 そういえば前に話してた金曜日か土曜日タダで 晩御飯が食べれるレストランの話を思い出して、 あれって今でもやってるかどうか聞いてみました。 さすがに今無料じゃなくなって2ユーロ払わなければ ならないらしいです。十分ですよwwww この話がきっかけとなって今はなくなってるレストランの話を してくれました。なんと一食5フラン。 ユーロじゃないっすよ? 100円未満です。しかもデザートやワインがビンで出てくるときます。 一体どうなってるんだろう。詳しく聞くところによると、 ある年配のご夫婦が経営していたがだんなさんが亡くなり、 奥さんが独りでやっていかなくてはならなくなって、 寂しいから、人が来てくれるだけでいい、と 材料の原価が「ゼロ」のものをつかって料理するようです。 ケーキだったら作りたてでも微妙にずれてるだけで なんら支障がないけれど「売れない」ものをつかうとか。 よくお皿もちょっとひびが割れてるのに売れないものとか セールで買えますよね?あれの食品バージョン。 もうそのレストランもないらしいですが、小さくて、 時間や人数も限定されていたようです。 いやぁいい話をききました。 そのマダムが幸せであったらとおもいます・・・ 安ければいい、というわけじゃないんですが。 なかなか思いつかないですし、 今でもそういう店がパリにあるのかな? そういえば私の家の近くにあるレストラン、 デコレーションがもんのすごい派手で玄関から 等身大の何かの像があって怖い。中も暗い。 外側は小鳥が来るように鳥かごとかあって かわいいんだけどいまだに入る勇気ないwwww この話は(写真付きで)次回か次々回か次次次回辺りで! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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