1437280 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

ピカルディの三度。~T.H.の音楽日誌/映画日誌(米国発)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
Nov 17, 2020
XML
ピアノ三重奏曲第1番 Es Op1-1その2その3その4その5
ピアノ三重奏曲第2番 G Op1-2
ピアノ三重奏曲第3番 c Op1-3その2その3その4
ピアノ三重奏曲第4番 B Op11「街の歌」
ピアノ三重奏曲(七重奏曲Op20の編曲版) Es Op38その2
ピアノ三重奏曲第5番 D Op70-1「幽霊」
ピアノ三重奏曲第6番 Es Op70-2
ピアノ三重奏曲第7番 B Op97「大公」その2


 数えかたにもよるけれども、ベートーベンは全部で上記八曲のピアノ三重奏曲を遺したとして、ぼくは全て弾いたことがあるので、このたび勝手に順位をつけてみようかと。あくまで奏者目線で。

一位:変ホ長調「大公」作品97
二位:ハ短調作品1の3
三位:ニ長調「幽霊」作品70の1

 「大公」を一番にしたのは弾いてて楽しいと思えたから。聴くぶんにはビミョー。長すぎるし曲調がちょっとまったりしすぎ。
 第二位は悩むところ。「幽霊」もいいのだけれど、肝心の不気味楽章(第2楽章)だけは好きになれず。あくまで弾くうえでの主観。ハ短調1の3は終楽章がかっこよいから高評価を差し上げた次第。

 てゆーか、ベートーベンのピアノトリオって、彼の生涯に照らし合わせて初期、中期、後期っ!みたいなわかりやすい分類が当てはまらないような気がする。せっかく完奏したのに器用にまとめられずもどかしい。

おまけ:過去にまとめた「完奏の感想」
 モーツァルトの弦楽四重奏曲のまとめ 
 モーツァルトのピアノ三重奏曲のまとめ 
 メンデルスゾーンの弦楽四重奏曲のまとめ 
 ロマン派の弦楽六重奏曲のまとめ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  Nov 20, 2020 10:04:38 PM
コメント(1) | コメントを書く
[音楽(クラシック)] カテゴリの最新記事


PR

フリーページ

日記/記事の投稿

カテゴリ

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

ピカルディの三度TH

ピカルディの三度TH


© Rakuten Group, Inc.
X