カテゴリ:音楽(クラシック)
ピアノ三重奏曲第1番 Es Op1-1.その2.その3.その4.その5
ピアノ三重奏曲第2番 G Op1-2 ピアノ三重奏曲第3番 c Op1-3.その2.その3.その4 ピアノ三重奏曲第4番 B Op11「街の歌」 ピアノ三重奏曲(七重奏曲Op20の編曲版) Es Op38.その2 ピアノ三重奏曲第5番 D Op70-1「幽霊」 ピアノ三重奏曲第6番 Es Op70-2 ピアノ三重奏曲第7番 B Op97「大公」.その2 数えかたにもよるけれども、ベートーベンは全部で上記八曲のピアノ三重奏曲を遺したとして、ぼくは全て弾いたことがあるので、このたび勝手に順位をつけてみようかと。あくまで奏者目線で。 一位:変ホ長調「大公」作品97 二位:ハ短調作品1の3 三位:ニ長調「幽霊」作品70の1 「大公」を一番にしたのは弾いてて楽しいと思えたから。聴くぶんにはビミョー。長すぎるし曲調がちょっとまったりしすぎ。 第二位は悩むところ。「幽霊」もいいのだけれど、肝心の不気味楽章(第2楽章)だけは好きになれず。あくまで弾くうえでの主観。ハ短調1の3は終楽章がかっこよいから高評価を差し上げた次第。 てゆーか、ベートーベンのピアノトリオって、彼の生涯に照らし合わせて初期、中期、後期っ!みたいなわかりやすい分類が当てはまらないような気がする。せっかく完奏したのに器用にまとめられずもどかしい。 <おまけ:過去にまとめた「完奏の感想」> モーツァルトの弦楽四重奏曲のまとめ モーツァルトのピアノ三重奏曲のまとめ メンデルスゾーンの弦楽四重奏曲のまとめ ロマン派の弦楽六重奏曲のまとめ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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