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カテゴリ:下半身不随猫・目が見えない猫
昨日はトランプさんが地元のゴルフ場にいらっしゃり、朝からヘリの軍団が空をぐるぐる・・・。
でも、やっと終わりました。うるさかった。 さてさて。 猫を拾いました。 目が見えないおばあちゃん猫です。 先日の大雨の日、仕事中に側溝に落ちている猫を発見。 「ねこちゃん!」と声をかけると、「にゃー」と返事。 滝のように雨水が流れる側溝の中でうずくまっていました。 猫を拾い上げ、近くの空き地に置くと、目が見えないようでうろうろ歩くだけ。 このままでは、また側溝に落ちるか道路でひかれてしまう。 ご近所で猫を飼っているお宅を知っていたので、猫を抱っこして呼び鈴を押した。 「すみません。この猫はこちらの猫ではないですか?」 「あ。この子はノラよ。この猫昨日も側溝に落ちていたのよ。出して空き地に置いたんだけど、また落ちたのね。」 「そうなんですか・・・。ありがとうございました。」 「どうするか・・・。」 仕事中だし、大雨だし、ちょうど今日は車だから乗せておく?いや、ばあさんに飼うなんていったら、怒られる。でもここに置いたらどうなる?どうしよう、どうしよう・・・。 結局、私は置いてこれず、車に猫を乗せました。 ここに置いたら確実に助からない。 「私が猫を殺した。」というのが耐えられなかったのです。 ばあさんには案の定がっつり叱られたのだけど、 「元気になったらまた戻してくるから」と大ウソこいて、何とか飼い始めました。 身動きしないぐらい弱っていたので、最後を看取るつもりだったのですが、あっというまに元気になり、部屋は大惨事です。(便と小で) 目が見えないので、トイレがなかなか覚えられない。 下半身不随猫のようかいちゃんを買い始めたころを思い出します。 下半身不随猫の飼い方 またもや、カーペットを外して毎日雑巾がけ頑張っとります。 おとなしい猫で、ゴロゴロと私に懐き、かわいいやつです。 何とかなるでしょ。そう思いたい(涙) 長くなりました。つづきはまた今度。 拾ってきたとき。こんこんと眠り続けた。クロコガン見。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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