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テーマ:猫のいる生活(136099)
カテゴリ:下半身不随猫・目が見えない猫
猫を拾ってから2か月たちました。
早いもんですね。 名前は「みみちゃん」になりました。 子供のころから飼い猫に「みみ」という名前をつけることが多かったので、またみみちゃんにしました。 みみちゃんは写真ではふっくらしているように見えますが、実はがりがりです。 一時食欲がなくなり、くるくる回ってばかりでしたが、最近は普通にごはんを食べられるようになりました。カリカリとウエットフードを両方食べさせてます。 元気に歩き回っていますが、おしっこも日に10回以上しますし、腎臓かどこか内臓に病気があるのだと思います。 病院には連れて行っていません。 最後を看取るつもりで拾ってきたので、穏やかに好きなものを食べ、ゆっくりと余生を暮らせればいいと思っています。 行ったことにない部屋や、お外に散歩に連れて行くと、すぐにパニックを起こして走り回り、あちこちにゴンゴン鼻先をぶつけます。 目がみえないので恐怖なのだと思います。 勝手のわかった部屋でゆったりと暮らせれば、それでいいのかなと思ってます。 やっとトイレも覚えてくれたので、2階は全室開放しています。 ベランダを開けっ放しにしてあり、そこでねんねするのが最近のお気に入りです。 あの時拾わずにいたほうがこの子のためだったのだろうかと思ったりします。 でも、ベランダで風に吹かれてゴロゴロ喉を鳴らし、幸せそうな顔をしているのを見ていたら、これでよかったのかなとも思っています。 そう思わねばやっていられません。 そうそう、おしっこの成功率は100%ですが、うんちの成功率は30%です・・・(涙) 匂いがすると除菌スプレーとともに駆けずり回っています。 私の寝室がトイレだと認識しているようで、私の部屋でしかしないのか救いです(-_-;) 下の写真はみみちゃん。 あちこちに鼻先をぶつけるので汚くなっています。 けがをしないよう、部屋の角という角に布を巻き付けてガードしています。 目の瞳孔は、明るさによって大きさが変わるので光は感じているのかもしれません。 めったに鳴かないおとなしい猫です。 でも、喉をなでてゴロゴロしていたのに突然ガブリと噛む狂暴な猫です。 だいぶ慣れましたけど、何度か噛まれてケガしました。 まだ信頼関係ができていないのかもしれません。 長生きはできないかもしれませんが、心地よく暮らせるよう、手助けできればと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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