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カテゴリ:よもやま話
熱が高くなってきたので、
遂に私もインフルエンザの検査のために病院へ・・・。 例によって処置室に隔離され、寝ておりました。 すると、診察室の声が聞こえてくる。 私の前に診察してもらっているおばあちゃんが、 「今、デイサービスでインフルエンザが流行っていて~・・・」というので、 ああこのおばあちゃんもインフルエンザっぽいのか。お気の毒に・・・と思っていたら、 おばあちゃん「私も風邪っ気がないか診てもらえませんか?」 先生「熱があるとか、咳が出るとか、のどが痛いとかありますか?」 おばあちゃん「いいえ、全然。」 先生「・・・・。」 しんどいのに、このおばあちゃんのために私は一人分待たされているのかと思ったら ちょっと腹も立ちましたが、 ちゃんとのど見たり聴診器当てたりして 「なんともないですよー」と言っている先生の声を聞いて、 「がんばれ町医者!」と心の中で応援してしまったのでした。 ちなみに私はバッチリインフルエンザA型が出ました。 でも、旦那よりははるかに軽く済みそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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