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カテゴリ:義母との会話
主人の両親が1週間のイタリア旅行の後、昨日我が家へ到着しました。
お気に入りのヴェニスやpidooたち口コミのオススメスポットを巡った時のお土産話の際。 なんでもとある教会にお気に入りのサングラスを置いて来てしまったとのこと。 pidooのサングラスなんて、日本帰国時に格安ショップの500円程度のものをまとめ買いしたものばかりだから、 へぇ、と軽く聞いていたのだけれど、ブランド名を聞いてひっくり返った! 「シャネルなのよ~」 えええええ~~~~!!!!もったいない!!!! 大騒ぎするpidooをなだめるように 「3年前購入したものだからあきらめるわ」 と義理ママ。 ・・・私だったら1週間は眠れないかもしれない・・・ ところが数時間後、車の荷をほどいた義理ママ、大慌てして言う。 「ネガ!旅行中撮った写真のネガが無いのよ!!」 さっきとは比べられない慌て様で続けた言葉に心が洗われたpidoo。 「シャネルのサングラスは代わりがいつでも見つかるからいいのよ、 旅行の写真はもう二度と同じものが手に入らないじゃない!!」 うわぁ・・・。 こんなセリフ、さらっと言ってみたい・・・。 とpidooのように思ったあなたの心は物質社会に冒されています。 (怪しい占い師みたいですね・笑)。 もしくはただのビンボウ(爆)? 心のピュアさは年齢じゃないなあ、と改めて思った出来事でした。 (その後ネガは無事見つかりました!) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.05.30 01:35:12
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