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カテゴリ:Cannelleの成長記
Cannelleにはやはりバイリンガルになってもらいたい!
ので、日本語で話すようにしています。 しかし普段からおしゃべりなほうでもなければ独り言を言う癖も無いので 慣れないうちは反応もしてくれない相手に話しかけることがかなり苦痛でした。 が、最近では何を話しても笑顔で返してくれる。 かっ、かわいいじゃないか~~ ということで赤ちゃん言葉もしっかり板についてきたこの頃です。 日本語で話すのはCannelleと二人きりの時に限られますが、 日本語をいつか話せるようになりたい主人の良い勉強にもなるかな?と 主人がいる時にも簡単な単語を話していたら、思いもかけない誤解の連発! 普段から日本語に聞こえるフランス語とか、 フランス語に聞こえる日本語とかって結構あったのですが、 赤ちゃん用語にもあるある。 例えば おてて→tetee<テテ>:おっぱい おめめ→meme<メメ>:おばあちゃん おみみ→mimi<ミミ>:かわいい おねんね→聞きようによってはnene<ネネ>:おっぱい 主人はこれらの言葉をフランス語の会話の中に入れてしまうから聞いてる私はちんぷんかんぷん。 日本語とフランス語混合しないでくださ~い! ------------------------------- ところでCannelleの本名はなかなか年配のフランス人には覚えづらいらしく、 庭で毎朝出会うパピーは 「Bonjour!・・・」 と呼び名に詰まっています、お気の毒に…。 先日主人の職場でもこんなエピソードが。 同僚「君の娘の名前なんだっけ?ウワテナゲ?」 これには失笑!! “上手投げ”なんて単語を覚えるほうがよほど大変な気が・・・ 柔道でもやってるんでしょうか。 最後の母音しかあってないしそんなに長くないんですけど(-_-;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.05.06 18:10:55
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