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カテゴリ:南仏生活
ふぇ~~~~、盛りだくさんの1週間がもうすぐ終わりです~~~
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 水曜日、ベイビージムクラブ主宰の遠足で子供向け遊園地。 10時集合、お昼は各持参のお弁当を食べ16時解散。 引率に参加したpidoo、みんな良い子で聞き分けが良かったので楽勝でした~ 素敵なアトラクション盛りだくさん 詳細はこちらからKiddy Parc でもやはりびっくりすることがあるのがフランス ベイビージム仲間のアガタのママはそれはそれは美しく、スタイルもセンスも抜群。 pidooを見てすぐに日本人と見抜き「(震災を受け)あなたのご家族は大丈夫?」と気遣ってもくれる、容姿端麗、知識と教養を持ち合わせた女性。 しかし完全な人間なんていないものです…。 この日アガタを12時で迎えに来るといいます。 なぜ?と聞くと、前日は発熱で寝たきりだったとか。中耳炎でまだ耳が痛い様子。 ならなぜ炎天下の遊園地へ連れて来る?? もしくは付き添うとか。 ちなみにこの遊園地は子供向けで大人ができるアトラクションはないので、 子供料金15ユーロ、大人5ユーロです。 注意:7~8月や学校休暇中は値上げあり。 5ユーロくらい払って付き添うとか…。 ちなみに彼女、共働きのスッチーで生活レベルは高し。 意味不明です…。 しかもたった2時間とはいえこの日は快晴。 すでに気温は上昇していて、遊園地で1つのアトラクションをすればすぐにのどが渇きます。 通常通っているベイビージムはたったの1時間ですが、それでも汗をかくのでコーチは「子供たちに水を持たせてください」と言っています。 なのにアガタには水1本持たせず…コーチに話して余分に持ってきていた水を分けてもらいました。 12時、お弁当。 フランスでお弁当と言えばPique-nique、もしくはCasse-croute。 前者が主流で後者は最近は聞かないですね。 幼稚園の遠足でも気づきましたがポテトチップスはピクニックの定番のようです。 ここでもポテチ持参の子供たちを多数発見。 それって食事?それとも子供もアペリティフ? その後はたいていサンドイッチなのですがポテチだけ食べてお腹いっぱいの子供もいます。 良いのか、食育の国フランス?? pidooはおにぎり、インゲンのベーコン巻き、インゲン入り厚焼き玉子(今庭でインゲンが大量に採れているので・汗)、にんじんのグラッセ、トマトをお弁当箱に詰めていきました。 それを見たあるママは。 「こんなピクニック見たことないわ!ピクニックと言えばサンドイッチ以外ないと思ってたわ!すごい!あなた料理人!??」 えーーと… これ、日本じゃかなり低レベルなほうですが?? それなりに楽しい1日でした。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 金曜日、幼稚園のKermesseケルメス(年度末祭)。 保護者はキッシュやケーキを持ち寄り、サンドイッチ、飲み物などを販売、収益は幼稚園の運営資金となります。 子供たちは音楽の演奏と合唱を披露。 その後は各ゲームコーナーで楽しみます。 18時開始に合わせ、準備に参加できる保護者は16時半に集合。 打ち合わせの時にいた保護者はpidooを含め3人。 当日準備に姿を見せたのはやはり3人+ウチの主人。 脱力。。。 去年はそれでも10人くらいいたのになぁ。 本当、みんなやる気ありません。 それでもちゃんと準備は間に合ったから不思議。なんとかなるんですね。 日本人的な感情からいえば、くじ引きでも何でもして1クラス5人の保護者を確実に召集すれば良いのに、と思いますが。 そんなことしてもボイコットするのかもしれませんね 園長や年配の先生方が全く苛立っていないのが印象的でした。 若い先生は機嫌悪そうでしたけど、気持ちわかるなぁ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 土曜日、マルセイユ日本語補習校のAperitifアペリティフ。 こちらも同様、それぞれ一品ずつ持ち寄って交流会。 なぜか主人が乗り気でカキ氷のスタンドを持つことに。 氷、カキ氷器(美代ちゃん・勇雄君ありがとう~元気で大活躍だよ)、各種シロップ、「いらっしゃいませ」と「居酒屋」と記されたのぼりを持参で臨みました。 こちらは皆さんやる気みなぎり、同じ感覚を共有できるのでとても心地いいです。 楽しいひと時を過ごしました ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 明日は第2回震災チャリティガレージセール! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.06.19 06:05:35
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