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カテゴリ:ありえない話
今頃で申し訳ありませんが…
あけましておめでとうございます。 今年は益々更新が滞りがちになりそうな予感ですが 本年もよろしくお願いします。 で、タイトルですが。 新年早々工事でドタバタしています。 もともと11月から、1階部分を義両親が改築しています。 (3月には恐るべき同居です~~!大丈夫なんでしょうか?笑 まっ、ダメなら引っ越せばいいことだし で、それに便乗して不具合の生じていた部分のプチリフォーム+暖炉設置工事を予定しています。 なぜ暖炉!?と特に日本人には驚かれますが。 風の強い日とか大雨の降る日とか、冬によく電気の供給が途絶えるんですよね…。 光はろうそくを灯してロマンチックに過ごせるし、料理はガスレンジなので問題なし。 ただ暖房がエアコンと石油ファンヒーターの併用でどちらも電気無しには作動しないので、冬が来る度に一抹の不安を抱いていました。 屋根に穴を開ける必要があることから、私の在宅ワークに直結問題。 綿密に予定を立てたはずだったのですが。 初日からやられました 1月7日に来る予定だった業者の人間が…来ない~~~~!!! で、電話をしたら。 「急ぎの物件にみんな行ってもらったんだ!…え?お宅の暖炉?いやぁすっかり忘れてたよ!来週行くよ~」 ふざけるな~~~ 主人はそのために休みを取ったんですが? 私も1週間は仕事をセーブしたのですが?? ふぅぅぅぅぅぅ。 そして1週間経った今日14日。 今度は数日前に連絡がありました。 「雨が降るからまた来週ね」 1週間前は快晴だったんだけどねっと憤る気持ちがじわじわ。 まあ、今週は通常通りの仕事を入れていたのである意味助かったのですが。 今日の午後、来ないといったはずの業者が突然来やがった…おっと失礼、来て、壁に穴を開けていきました。 なんで業者の人間ってこう自分たち本意なんでしょう?? 石工も、水道屋も、電気技師も、大工も… しかも、「今日はその予定じゃなかったでしょ?」と断ると、今度はいつ来てもらえるか分からない恐怖がもれなくついてきます。 でもこれでなんで工事終了予定日があってないようなものなのかが分かりました。 ちなみに義両親の1階部分の改築工事は当初は3月までの予定でした。 その話を聞いた時、私は間髪入れず 「じゃあ6月頃に終わるね~」 と発言。 家族からは 「毒舌~~!」 なんて言われたのですが、その数週間後。 「終了予定日が6月になったよ」 と主人。…ってことは7月まで食い込むか?? ピーター・メールの「南仏プロヴァンスの12ヶ月」を地でいってます。 …ってここ思いっきり南仏でしたね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.01.15 07:09:35
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