チョコレート・キス
今日は『チョコレート・キス』です。カップリングは・・・油野玲一郎(小西克幸さん)×加納伸哉(水島大宙さん)内容は・・・静まり返る教室に入ってきた転校生は、仏頂面とドスを利かせた声で精一杯の強面を作っていた。耳まで真っ赤に染めて......。きっかけは転校初日の偶然の出会い。「あの油野のお気に入り」と言われ、変な人揃いの仲間たちに囲まれながらも、ゆっくりゆっくりと委員長への想いを育む伸哉。そんな時、生徒会執行部が油野を時期役員に擁立しようと誘導作戦に出る!巻き込まれた上に、伸哉は油野にご執心だったという昔の先輩の話を知らされることに--!?正直、ごめんなさい。これは無理がありすぎる。小西さんが高校生は無理がありすぎる。確かに、かなり、大人びた高校生ですが、それにしてもちょっと・・・気になって、集中できなかった。それに、最後の方に森川さんも出てくるのですが、森川さんも高校生なんですよ。水島さんが浮いているように見えるいや、聞こえるんですが、彼が普通だと思うんですよ。なので、あのお二方に高校生を振るのが無理だったのかと。特に大人びた高校生っていう微妙なのをね・・・普通の高校生ならきっともっとどうにでもなったと思うんですが、大人びた部分を残す加減っていうのが、監督さん次第になるわけじゃないですか?そうするとリスナーの中には違和感を感じずにいられない私のようなものもいるわけで・・・フリートークから判明したのですが、水島さんは初BL作品だったようですが、現場に帝王がいるというやっぱりな出来事なわけで。初々しい感じが伸哉とかぶってましたよ。伸哉は最初こそ振り回されている感じがしましたけど、もともとは芯のしっかりしている子なんだと思います。自分の正しいと思った道に進む強さみたいなものを持っている子だと思うので、油野はちょっと甘く見ているんじゃないかなぁとか思ってたりします。そのうち痛い目見ればいいさ。とかね。まあ、油野が俗に言う尻に敷かれるタイプなのかもしれません。できることならば、サイバーフェイズさんなので、再販時とかにキャスト変わったりしませんかね?サイバーフェイズは全員揃わないと録らないとかいう主義だったっぽいです。そしてCD化する商品が所謂売れている商品ではなく、微妙な商品だったことが多く、原作を売る為のCD化?と思わなくもなったのですが、この辺りはどうなんでしょう?仮に他のレーベルさんが権利を買い取ったとして、再販になる作品ってどのくらいあるんでしょうか?単純に出せば赤字にしかならないと思うので、結局はリーフ出版の時のように原作者さんが他社でシリーズを執筆しているものに限ってはCDも続編を望まれることも多く、やむを得ず出すとかってとこなのでしょうか?そうすると一番、再販として出ずらい、商品だな。脳内キャスト表でも勝手に作ろうかなぁ~それで、補完する。ここからは完全に趣味の世界なので、秘密ですよ~。怖いもの見たさの方は想像したものをぜひ、コメントから当たってますか?とか投げてください。きちんとお答えします。ちなみに、水島さんはノーチェンジな方向で。水島さんありきなキャストにしようと思ってます。うふふ