カテゴリ:ぴかままのトレーニングルーム
今日はフィットネスクラブの「アクアサーキット」なるレッスンに参加してきました。30分間、プールのなかで身体動かしまくり。
気持ちよかった~~~~! 「アクアなんたら」のシリーズの中ではこれが一番ハードだ、ということでしたが、参加者のほとんどが中高年、私が一番若輩者、という環境では・・・かなり楽勝バージョンでした(苦笑)。でもまあ、水中での動きの場合、自分で水の負荷の具合を調節しながらできるから、自主的にもっとハードにすることは可能ですけどね。 プールに入ったのでその前後、どうしてもクラブのシャワーを使います。 ・・・をを、ちゃんとボディソープもリンスインシャンプーも備え付けがあるじゃないか!持ってくる必要ないじゃん。 プールの出入り口には、メイクおとしまで・・・多分、「ノーメークで」というルールは知っていてもついつい落とすのを忘れて入って来ちゃう女性が結構いるのでしょう・・・。 あと、これは素晴らしい!と思ったのは、水着用の脱水機があること。これに10秒もかければ生乾きくらいにまでなるので、バスタオルに包んで持ち帰るのに便利なのよん♪ワンダフル 水質も、塩素全然きつくなくて、プールの塩素臭が苦手な私でも大丈夫。 中学生の頃はこれがイヤで・・・プール授業のあとは必ず喉が痛くなっていたものでしたが、このくらいなら全然OKだわ。当時そのために、合唱コンクールの直前にプール授業があるときは「生理です」とウソをついてプール授業を見学扱いにさせてもらったりもしてましたわ これのあと、ジムでマシントレ。 今日はすいていて楽でした。 プールでいっぱい動いたので、エアロバイク漕ぎはパス。 多分手持ちの水着では間に合わなくなると思ったので、クラブのショップで、25%引きが使えるうちにと水着・スィムキャップ・ゴーグルを購入しました。 ここまでの人生で、スポーツがこんなに楽しいと思ったことは、正直言って殆ど無いと思う。3年前、ドイツでのリハビリでが初めてかも。子ども時代、体育の授業は拷問に等しい?と思ってたしね・・・。バレーボールやバスケといった「ボールの大きな球技」、創作ダンス、それと靴がフィギュアになってからのスケートは、それなりに楽しいとは思ってたけれど、それでもダンス以外はぜんぜんついて行けてなかったもんなぁ・・・。 「思うようにはできない」ということが、本人自身にとって如何に不愉快なことか、そしてそれが、努力によって克服できる範囲のものではないということが如何にコンプレックスを形成するか、というのを、教える立場の人間は心してかからないとならないなぁ、とつくづく思うわ・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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