北海道　温泉雑記　星林ひかるの日記

帯広市詳細地図では「ひまわり苑」となっていますが、温泉施設建物上部に「ひまわり温泉」と有りましたので、そちらを選択しました。営業時間前に駐車場に到着しましたが、車が２台ほど停まっています。
もしかして、もう営業しているのかしら？と思い、玄関に行くと鍵がかかっており、営業時間が横壁に掲示されていました。車は従業員か、ココの経営者の車かもしれません。






営業時間が来て玄関を入り、券売機で入浴券を求め、受付に出しました。着替えるのももどかしく、内湯船へ。







大湯殿のなかに、向かって右方向に泡風呂と、左方向に電気風呂が一緒の湯。泡風呂の一部は浅くなっています。
手前が水風呂ですが、地下９５メートルからの掘削地下水（アルカリ水）で、飲用は不可です。湯触りは少しつるつるし、微モール臭がして、大きくて黒い湯花が湯中に泳いでいました。

　脱衣所に掲示された簡易分析書別表から

　申請者　中川郡幕別町札内暁町２７１－１０２　株式会社　北王
　温泉（源泉名）　利用施設名　温泉浴場　ひまわり苑
　湧出地　帯広市西１１条南３２丁目２０番地
　泉質　アルカリ性単純温泉
　ボーリングによる地下１４００メートル掘削

営業時間　午後１：００～午後１０：００
入浴料金　３９０円

大湯船～１箇所でその中に泡風呂と電気風呂がある　水風呂　サウナ　洗い場～カランシャワーつき多数　カラン（湯・水別蛇口）のみ６箇所　アメニティーなし　休憩所あり

☆が思うのは、泡風呂って源泉を早く老化させるので、できれば別仕切りにしてほしい、ということです。