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カテゴリ:立ち寄り温泉(道東)
標津町内にある「公衆浴場くすのき」は 「温泉ホテル楠」の裏手に有ります。
標津町の国道244号線を入るとすぐ右手に有りました。 道東遠征で通りかかるたびに以前から温泉ホテルは気になっていたのですが、裏手に公衆浴場があると知ったのはネット知人のHPからです。 →http://mi-taro.cocolog-nifty.com/mataochimura/2007/04/post_c9ea.html 穴場と言う感じで、やられました! 玄関から入り、受付に直接入浴料金を払う、公衆浴場らしからぬ方法。 浴場は内湯船が一つ、水風呂が一つと狭いサウナがあります。 無色透明の源泉が 楕円形の湯船から とろとろと オーバーフローの掛け流し。 もったいなくもザーッと溢れさせながら浸かると つるつる感がすぐに実感できる湯です。 3名ほど先客が居て 大湯船の湯縁に置いてあったポリバケツで数杯汲んで奥の水風呂に入れています。なぜかな?と思い、水風呂のカランをひねると痺れるほど冷たい水が出てきました。サウナから出たあとでも 水風呂が冷た過ぎると血圧によくありませんものね。 ☆も、大湯船でつるつる・とろとろの湯で汗が出てきたので 水風呂に入りました。交互に入るとダイエット効果間違い無しです。 お肌もつるつる~♪ 受付付近の壁上部に掲示された温泉分析書から カランの分析書 申請者 標津郡標津町字茶志骨1の43 標津観光株式会社 代表取締役 楠笑 温泉(源泉名) 記入なし 湧出地 標津郡標津町字茶志骨1番44 湧出量 毎分210リットル(自噴) 泉温 43.6℃(気温19℃) 性状 無色澄明 微弱カン味 無臭 pH値 8.3 成分総計 2461ミリグラム 泉質 ナトリウムー塩化物泉 湯船の分析書 温泉(源泉名) オホーツク温泉(源泉名 2号井) 湧出地 標津町字茶志骨4番22 湧出量 毎分308リットル(自噴) 泉温 45.5℃(気温20℃) 性状 無色澄明 無味 無臭 泉質 ナトリウムー塩化物泉(弱アルカリ性低張性高温泉) (旧泉質名 弱食塩泉) 恐るべし! どうりで髪の毛を洗髪しても つるつるな訳よー。 営業時間 平日 午後3:00~午後9:30 土日 午後1:00~午後9:30 入浴料金 390円 大湯船~1箇所 水風呂 サウナ(狭い) 洗い場~カランシャワー付き・13箇所 カランのみ・13箇所 アメニティーなし 受付横に 小ロビー風スペースのところにイス・テーブルあり 一日中、大湯船と水風呂を交互に浸かっていたい湯です。 ネット知人のミータローさんにこの場を借りてお礼申し上げます。 ステキなお湯の紹介を有難うございました! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年05月09日 21時54分10秒
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