北海道　温泉雑記　星林ひかるの日記

カルルス温泉郷、今回３湯目は「湯元オロフレ荘」に立ち寄ってみました。
「下部地区」になる温泉郷の入り口にありました。湯元、と言うだけあって重厚感ある建物です。







昨年春に☆が立ち寄ったときは改装中で、入浴できなかったんです。その分、期待に胸が膨らみます。入浴料金の支払い方法を忘れてしまいました。（汗）
ロビーから浴場に向かう処にお休み処がありました。








脱衣所です。ロッカーも完備されています。脱衣籠が浅くて・・・脱衣した洋服があふれていますね～







パウダーコーナーは使いやすい感じでした。





浴室に入ります、洗い場ですが・・・








いすの高さからすると、ひざが　ちょうど洗い場の桶置き台の高さの部分に当たるので　洗いずらいんですよ、こういう作りは・・・。
内湯船は良い感じの湯船が３箇所ありました。







露天風呂があったので出てみました。人口竹囲いがあり、なかなか雰囲気は好感がもてました。






　脱衣所に掲示された温泉分析書から

　申請者　登別市カルルス町１４番地　有限会社カルルス温泉
　温泉（源泉名）　温泉（源泉名　１号・代替２号、３号、４号の混合湯）
　湧出地　登別市カルルス町１１番地
　湧出量　※（動力揚湯）　
　泉温　５４．９℃（気温１６．９℃）
　知覚的試験　無色澄明　無味　無臭　
　ｐＨ値　７．２
　成分総計　８０８ミリグラム
　泉質　単純温泉（低張性中性高温泉）加水あり

立ち寄り入浴時間　午前１０：００～午後９：００
入浴料金　５００円

内湯船～３箇所　寝湯　露天風呂～１箇所
洗い場～カラン・シャワー付き　１２箇所　
アメニティーあり　ロッカーあり　お休み処あり

オロフレ荘はほとんど貸切状態でした。　まだまだ奥が深そうなカルルス温泉郷。
野湯シーズン前に全施設制覇できれば、と考えています。