ハウゼでちょっとプロバンスな家建てました　　

屋根工事がはじまっていました

瓦がのせられています。

かなり、家らしくなってきました。

耐久性も最高等級レベルなので、瓦は全部（釘で？）固定をするはずなのですが、

何日位かかるのでしょうか。

かなりの量で、大変そうです。

子供はこれを見て、

やっぱり汚れてるみたい。

と言っていました。

でも全景を見せたら、いい感じだったよう。

プロヴァンス風のよさはなかなか子供には通じません。

・・・実は私にも。

でも遠くから見ると確かにいいかも。

次にリビングです。

サッシがついていました。

そして山ほどの大工Iさんの宿題（木）がほとんど片付いて、すっきりしていました。

私達の家をほとんど一人の力で建ててくださったIさんは

我が家のHEROです。

そして勾配天井の所々にちょっと弱々しげな釘の姿が。

この釘達は瓦をのせる前の段々畑のような板を固定した物との事です。

屋根の合板でも強度を出せるように↓のような釘を使うそうです。

我が家のHERO、大工のIさんは

忙しい時にもいつも笑顔で、しかも親切に色々教えて下さいます。

大工さんというと職人気質の気難しい方が多いイメージですし、

実際近所の建築現場には、ちょっとこわそ～な大工さん達がいて、

くだらない質問なんてできなそうな感じです。

でもIさんは何でも優しく教えてくれる、接客業もできる、頼りになる素晴らしい大工さんです。

では最後に天窓です。

これは北西側の家事室の採光のためにつけました。

天井からの採光は横の窓からの数倍とききますが、

本当に明るいです。

天窓は南側には決して付けない方がいいようです。

夏暑くて仕方ないそうです。

私達は北側の洗面所にも付けようと思っていたのですが、

掃除、防水、断熱等の事を考え、

１つにしてしまいました。

開閉不可のものにしましたが、

外側に鳥さんがフンとかしませんように。

ところで、うちの屋根、何だか変じゃないですか

答えは次回に。

な～んて誰でも分かりますよね。